パチンコ「80%で2000発」超えの”神スペック”登場!!「サミー史上NO.1」超人気作の新機種登場に話題騒然!!
今月19日に導入された、業界大手サミーの新作『CRA 蒼天の拳 天帰 デジハネ』がホールを盛り上げている。本機は甘デジにもかかわらず、1撃万発も珍しくない高い出玉性能が大きな魅力だ。
ホールの主軸機種『北斗無双』の後継機が検定を通過するなど、話題を独占するサミー。
そんな同社の勢いを加速させるあの”看板コンテンツ”もパチンコで登場することが明らかになった。
それが、すでにスロットで活躍する人気アニメとのタイアップ機『CR偽物語』だ。
「シリーズ最高のホンモノ品質」を銘打たれた本機に、ファンから熱い視線が送られている。
『CR偽物語』(サミー)
・299ver.
■大当たり確率:約1/299.3 → 約1/95.8
■最大出玉:約2016個
■賞球数:4 & 1 & 3 & 14
・199ver.
■大当たり確率:約1/199.8 → 約1/95.8
■最大出玉:約1872個
■賞球数:4 & 1 & 3 & 13
・両スペック共通
■確変突入率:ヘソ・電チュー100%
■ST継続率:約65%
■電サポ回数:100回転まで
本機は、ユーザーの好みに合わせた2スペックで登場する。ST中の獲得出玉は、ミドルタイプでは80%で2000個を超える強烈な仕様。もう一つのライトミドルは50%で1800個オーバーと、偏り次第ではミドルスペックにも負けない仕様だ。
そしてどちらにも共通するST突入率100%、継続率約65%というスペックは遊びやすさを極限まで追求した1台といえる。昨今に多く見られる「ヘソで確変突入率50%、電チュー時は65%」というV確ST機が目立つ今、本機のスペックは大変”良心的”といえるだろう
そんな安心さと出玉感が味わえる優秀なスペックに「牙狼を超える」「打つ価値ある」とユーザーからの反応は上々。この出玉設計に加え、多くのファンを抱える人気コンテンツだけに、注目を集めるのは当然だが……。
唯一心配される要素があることも事実である。同社の物語シリーズのパチンコ機『CR化物語』が大きく関係しているようだ。
「前作の評判は両極端に別れていましたね。原作ファンからは『よく作り込まれている』と演出構成に関しての評価は高いです。ただ、パチンコ寄りのファンからは『演出が長い』『無駄が多い』という批判的な声も上がっていました。まあ原作の良さを引き出そうと思えば、尺が長くなってしまうのも仕方ないですからね。
今回も原作を重視しすぎた”演出の長さ”を『偽物語』が踏襲しているか、という点が不安視されています。タイアップする以上、原作の魅力を最大限引き出すことを重要視するでしょから……」(記者)
確かに、『偽物語』のミドルスペックの大当たり確率は『CR化物語』とほぼ一緒の確率だ。またシリーズ機だけに、同様の演出が搭載されても不思議ではない。心配する意見が出るのも当然だ。
しかし、本機種が新たに搭載した演出構成に、希望を見出すユーザーも少なくない。
「本機は、パチンコとして分かりやすく『ゲーム性を刷新』したことが明らかになっています。わざわざ機種HP上に記載するぐらいですからね。前作の修正が図られたと予想できます
また、ST中は『死闘』『私闘』『歯闘』の3つのタイプから選択できるんです。演出の煽りや好みに合わせた演出構成といえるでしょう。多くのユーザーが納得するデキかもしれません。スペックは申し分ないですから、演出面の仕上がりに期待したいですね」(同)
果たして「シリーズ最高のホンモノ」を謳う本機は原作ファンのみならず、パチンコユーザーにも支持される1台となるだろうか。待望のサミー新機種『CR偽物語』は4月中旬に導入予定だ。
(文=編集部)