パチスロ『バジリスク絆』『ゴッド凱旋』消滅日が決定……「ウラ技?」も指摘された業界の未来は
本格的に始まったパチスロ旧基準機「完全撤去」へのカウントダウン。店舗数の減少など、さらなる厳しい状況へ追い込まれそうな業界に対策はあるのだろうか。
やはりカギを握るのは、新たな自主的措置によって希望が生まれた「6号機」だろう。
「最大出玉2400枚」という内容は追加されたが、「ART抽選の設定差」やAT機能の復活などパチスロの「ゲーム性を格段に広げる」ことは可能になった。純増3枚以上の爆裂AT機の開発も実現するなど、6号機へ期待の声も上がり始めている。
販売スケジュールは明確になっていないが、現時点で多くのメーカーが「完成させている」と言われる6号機。その完成度によって、ホールの戦略も大きく変わってくるはずだ。