パチンコ『北斗無双2』敗北濃厚の「最大の弱点」発覚か… 現役稼働中「アノ一族」と酷似する不安
しかし、一部関係者の間でスペックに関する情報が浮上。気になるスペック面が大きな議論を呼んでいる。
「業界関係者から落胆の声が聞こえてきます。現在囁かれている情報によれば、スペックは2400発搭載機『北斗の拳7』とほとんど代わり映えがないようですね。時短に関しては『北斗7』のような極端な仕様ではないとのことですが……。
あまりにも類似するスペックに『無双』シリーズで販売する『意義』を問う関係者は多いです。仮に本スペックが事実であれば、ユーザーの期待に応えることは厳しいかもしれません」(記者)
現在も圧倒的な人気を誇る初代『北斗無双』。その後継機に囁かれている「スペック類似問題」は間違いなく「足かせ」になるだろう。『北斗』・『無双』シリーズ、それぞれ似て非なる映像演出とはいえ、見覚えある出玉性能に”ゲンナリ”するユーザーは多いはずだ。
プレイヤーが求めるのは「演出」か、それとも「出玉」か。本機で現在のホール設置数「4台目」となる『北斗』シリーズの運命やいかに……。
(文=編集部)