パチンコ「超・名作」復活ラッシュ……あのヒット機種の「DNA」継承「激アツ新台」!!
「名作」と呼ばれる名機たちの復活が目立つパチンコ。今年もDaiichiの代表的コンテンツ『ダイナマイトキング』や平和の誇る名作『綱取物語』が登場し、コアユーザーから歓喜の声が上がっている。
今月3日にはニューギンのマスコット的存在になった『ミルキーバー』が復活。新規則の「設定付き」タイプということもあり、導入から好稼働を見せている状況だ。
「久々のシリーズ最新作が発表されるたびに大きな話題となり『やっと出てくれた!』『待ってたよ!』という声があがりますよね。昔とはスペックが違うとはいえ、好きだった機種を『再びホールで打てる』ことを喜ぶファンは多いですから。
特に人気のあるコンテンツは反響が大きい。名作といわれたコンテンツであればなおさらです。まったくの新台を出すより、名作を復活させる方が長期稼働を狙いやすいと言えるかもしれませんね」(パチンコライター)
スペック規制の影響もあり、新機種のヒット作が生まれづらい昨今。業界全体が”復刻”に力を注ぐ傾向にあることも当然なのかもしれない。ユーザーの反応を見ても、ある程度の反響が見込めることは間違いなさそうだが……。
この流れは、さらに激化していきそうである。
2018年のパチンコ分野を大いに盛り上げている「斬新メーカー」も、熱狂的ファンを獲得している「名作」最新作のリリースを発表した。
アノ超ヒット機種の”DNA”を引き継いだ本機は、ユーザーを歓喜させる強烈な仕様で降臨。「一撃4000個」がループする「連チャン性能」搭載マシンとして話題だ。