新台『北斗無双2』初打ちで「高評価」!? パチンコ「王者」最新作の歩む未来は……
9月新台の中で、特に大きな注目を浴びていた『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』(サミー)がついに降臨した。
さすがはパチンコ界を代表する超人気コンテンツ『北斗の拳』シリーズ。その中でも2016年の登場から好稼働を維持している『無双』の後続機ということもあり、朝から並ぶファンも見受けられた。大量導入を実施するホールもあるなど、本機へ特別な期待が寄せられているのは明らかだ。
最大獲得出玉は約2400個と変わらず、電チューでの16ラウンド比率を65%へ高めることに成功。その出玉力は現役機の中でも最高峰を誇る。
確変「幻闘RUSH」には「最後の将・ユリア」が初参戦するなど、ファンとしては見逃せない新要素が加わっている点も魅力。「無双最後の真髄を魅せてやろう。」とのキャッチフレーズにも納得できる仕上がりと言えるだろう。
しかし、不安要素がなかったわけではない。昨年リリースされた『北斗の拳7 転生』と代わり映えがないスペックや、万人に支持されない傾向の「潜伏」要素が搭載されている仕様を指摘する声は多かった。
「あまりにも類似するスペックに『無双シリーズで販売する意味がない』という意見は多かったですね。あとは確変時に規定回数内で大当りを引けなければ『潜伏状態』になるという点ですよね。
5月に登場した『CRミリオンゴッド ディセント』( メーシー)が残念な結果になったように、このようなタイプは詳細を知っているユーザーにしか支持されない傾向にありますから。
確変中の大当り確率が約1/82と重かった『ディセント』に比べ『北斗無双2』は約1/43と軽く、判別も難しくないので『同じような結果にならない』と期待する関係者もいましたが……」(パチンコライター)
苦戦を予想する声も目立っていた『CR真・北斗無双 第2章』。導入から、どのような反響が寄せられるかに注目は集まったが……。
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