大手サミー『6号機・番長』に挑戦状!? 屈指の”ライバル”投入でホールは熱気の渦に?
今月も20機種以上の新台がリリースされるパチンコ・パチスロ。その中でも、6号機第一弾『HEY!鏡』(大都技研)は最も期待される新機種の1つだ。
純増スピードは異例の「5.0枚」。それに「連チャン性能」もあるというのだから注目せざるを得ない。多くのファンから熱い視線が注がれているが……。
『6号機・番長』をリリースする大都技研に”待った”をかける? 屈強なライバルが存在している。それが、業界を牽引する最大手サミーだ。今月は3機種をリリース予定。「コンテンツ力」「出玉性能」に長けたラインナップとなっている。
そこで今回は『HEY!鏡』の独走を止めるポテンシャルを秘めた、ファン必見の「サミー新機種」をご紹介したい。
『デジハネ CRA偽物語』
・大当り確率:約1/99.9→約1/95.8
・賞球数:1&3&4&12
・カウント:9C
・確変割合:100%(ST100回)、ST継続率 約65%
・電サポ回数:20回or50回or100回
・大当り出玉:約1728個(16R確変)、約432個(4R確変)
「サミー史上No.1級〈ホンモノ〉の創り込み」と銘打たれた『パチンコCR偽物語』が「甘デジスペック」となって帰ってくる。
気になるスペックは現行機シリーズを踏襲した100%STタイプ。時短突破型のゲーム性を採用している。そのため、時短100回が付与される「特別ノ刻」までのハードルは高いが……。
出玉性能はピカイチ。電サポ中の大当りは50%が「16R(約1768個)」。甘デジ屈指の仕様といえるだろう。その性能の高さは「ライトミドル」に匹敵すると言っても過言ではない。昨今ブームを呼んでいる「甘デジ分野」をさらに盛り上げてくれそうだ。