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2018.09.26 07:30
『北斗の拳』に続くパチンコ「限界スペック」!? 大手サミー「大物・新規則機」が発進!!
編集部
「射幸性の抑制」を目的とした規制が生まれたことで、大当たり確率の下限を1/320までとし確変継続率の上限が65%となる機種が中心となっているパチンコ。
爆発力の欠落によって、ユーザー離れを予想する声も上がっていた状況。連チャン性能をカバーするため、大当り出玉「2400発」搭載機にスポットが当たることになった。
「その代表として、昨年の4月にサミーさんから発売された『CR北斗の拳7 転生』が挙げられますよね。本機最大の魅力は”北斗史上最高峰”と銘打たれた16R比率です。
スペックは確率約1/319・確変割合65%ですが、電サポ中の確変大当りは『すべて約2400個』という”一撃”に重きを置いた仕様。基準内で『最大限まで尖らせた仕上がり』と表現できると思います」(パチンコライター)
ヘソからの通常大当たりは電サポが7回転で終了するなど、偏りすぎたスペックに対する評価は賛否両論だったが……。
その破壊力は、規制後に発表された機種の中でトップクラス。強烈な出玉性能を求めるユーザーからは称賛の声が上がっていた。現行スペックにおいて、インパクトを残した機種と言えるだろう。
そんな『CR北斗の拳7 転生』を開発したサミーが、新規則でも「限界へ迫ったスペック」を発表? 超人気コンテンツとのタイアップ機が、関係者の間で高い評価を受けているようだ。
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