パチンコ「6段階設定・ミドル」機が降臨!?「衝撃マシン」登場の瞬間は……
続々とデビューを果たしているパチンコ新規則機。その中で注目が高いのは、最大のポイントである「設定」を搭載したタイプだ。
『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』(SANKYO)や『PA ミルキーバー』(ニューギン)は導入から好稼働を実現。今後の展開に対し、大きな影響を与えたと言えるだろう。
しかし、一部ファンからは「無理をして打ちたいと思えない」との声も上がっている。
確かにホールには『CR真・北斗無双』をはじめとする現行スペック機が設置されている状況。出玉性能が劣る新規則機へ、興味を示さないユーザーがいることも当然かもしれないが……。
「『盛り上がりに欠ける』と言われる理由として、導入済みの設定付きの多くが『甘デジタイプ』ということがあるでしょうね。当然ですが、新規則になり適合率は確実に下がっています。大当り確率が重いほど適合は難しいので、このような状況に陥るのは当然かもしれません」(パチンコライター)
4円のパチンコユーザーの大半が「出玉性能」に重きを置いているのは事実。パチンコ分野におけるメインスペックを、最高確率の「ミドルタイプ」と捉えているユーザーは多い。
メインスペックへの「設定」搭載を期待する声が目立つことは自然だろう。その実現がなければ、現状を上回る盛り上がりは期待できないのかもしれないが……。
その瞬間は確実に迫っている? ファン待望の「設定付き・ミドルタイプ」に関する情報が熱視線を浴びている。