パチンコ「強甘」メーカー「不動」の人気作! 間もなく「アノ名機」も!?【人気メーカー最新情報】
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検定通過機種
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・パチンコ
『Pベルサイユのばら 革命への序曲MA』(ソフィア製)
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新ブランド「ぷらちなGL・プレミアムライトタイプ」シリーズを発表した西陣。
「大当り確率が1/119、2000個以上の出玉を高比率で持つ」という定義で開発された本シリーズは、デビューより上々の稼働を見せている。「遊びやすさ」と「出玉感」を兼ね備えた仕様は、現在のニーズに合致しているとも言えるだろう。
2018年も抜群の存在感を見せる名物メーカー西陣だが、新時代へ向けた動きも激しくなってきた。11月19日には新規則対応パチンコ第1弾『Pモモキュンtheドラム』を導入。人気コンテンツ最新作は「6段階」設定付きのドラムタイプとなっている。
来年1月には『P春一番~花札昇舞~』がデビュー予定。同社看板機種の登場に、注目するユーザーは多い。「魅力の6段階設定」との宣言に、期待の声が上がっている状況だ。
続いて『Pベルサイユのばら 革命への序曲MA』が検定を通過。固定ファンを持つコンテンツの新作へ早くも反響が寄せられている。本機も新規則の特徴を活かすスペックとなっているのだろうか。演出面も含めた続報に注目したい。
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「西陣」最新情報
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【新台導入】
1月7日
『P春一番~花札昇舞~』
不動の人気コンテンツが新規則機で登場。最新作はシリーズ初のV確ループタイプとなっている。
大当たり確率1/209.3(設定1)~1/179.5(設定6)までの6段階設定を搭載し、初回突入率は51%という仕様。設定にそれほど大きな差はなく、前作同様に安定した稼働に期待できそうだ。
シリーズの良さを踏襲しつつも、ビジュアル面には新要素も取り入れられている。成立した役によって演出期待度を示唆する「花札ウィンドウ」や5人の「実写花魁映像」など、ファン必見の仕上がりと言えそうだ。
(文=編集部)