2018年平成最後の「冬コミ(C95)」レポート! 恐れていた事態がついに……
■同人サークルもまだまだ元気!
コミケのメインである同人誌即売会、パチンコ・パチスロジャンルの参加サークル数は約50ほどでした。一時期の萌えスロブームの頃よりは少なくなりましたが、毎回確実に一定数以上のサークルが参加しており、パチンコ・パチスロ関係の同人活動はジャンルとして完全に定着しています。
頒布されているアイテムとしては『快盗天使ツインエンジェル』シリーズと『戦国乙女』シリーズが人気ですが、それらに限らず趣向を凝らした、面白いものが数多く頒布されています。
■コミケ史上初? フードコートにラーメンが登場
また、ラーメン店として知られる「一風堂」がフードコートに出展しており、おそらくコミケ史上初となる「ラーメン」を販売していました。
アニメ『ラーメン大好き小泉さん』とのコラボの影響も大きかったとは思われますが、限定ラーメンの行列は1時間待ちであった、とのことです。
■まとめ
今回の企業ブースは、約10年以上ぶりとなる「パチンコ・パチスロ関連ブース出展ゼロ」という事態となり、パチンコ・パチスロのいちファンとしては残念なところです。
それでも「たまたまネタが切れていた」という可能性も高く、またこれから新基準機が続々登場することもあり、今後もパチンコ・パチスロ企業の出展には期待できるでしょう。
あまり景気の良い話を聞かない状況ですが、今後のコミケには何とか期待を持ちたいところです。
次回C96夏コミは2019年8月9日~12日に開催とのことです。2019年~2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催の影響から、コミックマーケット史上初の4日間での開催となっています。
※「upd8(アップデート)」ブース内にて、山佐発のバーチャルYoutuber「虹河ラキ」の映像が流れていたとのことです。内容こそパチンコ・パチスロに触れているものではありませんでしたが、メーカー発信、ということで触れておきます。
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