「パチンコ王」が狙う激アツ台……ドンキホーテが「2019年の新台」を大紹介!!【谷村ひとしパチンコ実戦記】
パチンコが座ったらすぐ当たることに気づいて、ダラダラ打ち続けることに決別します。
現在『ぱちんこAKB48 誇りの丘』も5百円~3千円で、保留が赤かゼブラになるか、お突を捕まえるか、オスイチのポイントは入賞フラッシュ音とエアバイブプレミアです。
『ルパン三世~LAST GOLD~』は、赤III保留にすぐ変わる台を見つけては「連チャン」させるのですが、ホントに赤III保留がよく出るのです。それが「当たる」か「ハズレる」か……まさに明暗を分けるわけです。
座った瞬間のスリルとサスペンスを25年間楽しんでいるのです。
25年間でノーヒットの日が数える程しかないのですから、パチンコがいかに座ってすぐの方が「当たりやすいか」を25年間「証明し続けている」と思っています。
2019年、1日中ずっとホールで打ち続ける人の数は減りました。
特に若者です。長く打って結果の出るスロットにはシッカリ腰を据えて13時間でも打ち切っていた人たちが、パチンコで勝ち逃げに徹している人を見かけます。
パチンコの空席は、ここ10数年で目立ってきました。お客さんの心が離れていってしまったのでしょう。
ハデに見せても「どうせハズレだろ」と若者は、スマホ片手にゲームをしたりと、画面に釘づけになりません。そんな若者を釘づけにしたのが、人気アニメやゲームとのタイアップだったのです。
ここ数年はタイアップも底が尽きかけている印象ですが、ヒットシリーズは『ルパン』をはじめ『北斗の拳』や『エヴァンゲリオン』と10年続いています。
開発費に大金をかけられなくなった最近の台は、ハネモノやクルーンものが増えてきて当然かもしれません。
そんな一発台的な新台が続々登場です。