パチンコ新規則「甘デジ」に名作が参戦!? 新台”大物”連続リリース実現か
『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT ver.』(SANKYO)や『デジハネPA北斗の拳7天破』(サミー)の登場で、ますます盛り上がりを見せているパチンコ「甘デジ」分野。
大当り確率が1/100前後となった甘デジは「遊びやすい」というだけではなく「激アツ演出などを頻繁に見られる」という魅力も秘めている。出玉規制の強化が進む状況、そのような特徴を活かし怒涛の勢いで台頭してきた。
そんな甘デジの勢いが止まらない。今後も魅力的な機種が続々とリリースされる。
京楽産業.の看板機種『必殺仕事人』が新規則パチンコとして登場。『ぱちんこ 必殺仕事人 総出陣』は、シリーズ8年ぶりとなる甘デジタイプだ。
大当り確率は約1/99.9〜約1/75.9で、超確変「SUPER小当りRUSH」を搭載。遊びやすさを追求しながらも、獲得出玉に期待が持てる仕様と言えるだろう。
2月に『CRアントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぉー!!! 123ver.』を導入予定の平和は、同じく甘デジスペックで『百花繚乱サムライブライド』や『JAWS』の発売が囁かれている。人気コンテンツだけに、大きな反響が寄せられることは間違いない。
さらには『PA設定付牙狼GOLDSTORM翔RH』(サンセイR&D)や『PA真・花の慶次2N-V6』(ニューギン)といったビッグコンテンツも控えている状況だ。
このような新機種たちの影響もあり、甘デジに対するユーザーの注目は確実に高まっているわけだが……。
激アツ分野の盛り上がりは、さらに高まりそうな気配。業界を代表する名物メーカーが、看板機種の「新規則甘デジ」を用意していると話題だ。