パチスロ話題の「ゲキ甘台」でまさかの”逆万枚”を達成。それでも打ち続ける”本機の魅力”とは【超パチスロ星人の本音コラム】
文＝北斗轟
しかし、序盤は苦難の連続でした。ボーナス合算確率は常に設定1以下（1/182.6）を推移し、それだけならまだ可愛いもので、出玉を伸ばす唯一の手段「同色BIG」がボーナス間で最大3000Gハマり。心も財布もズタボロになり「存在自体」を恨むことさえありました。そんな収支表を見るのも辛い展開が、2カ月ほど続いたのですが……。
年が明けた1月から、それまでの挙動が嘘だったかのように当りまくります。ボーナス合算確率は設定6以上、BIGボーナスが立て続けに引けるようになり、ボーナス⇔ARTがほぼ常にループするという、これ以上にない「神展開」が起こりまくるのです。
巷でよく話題に上がる4号機のストック機のような連チャンで、あっという間に黒字へ転換。信じ続けて本当に良かったと、心からそう思えました。まあ、その奇跡の黒字から、再び負け始めていますが……。
それでも、撤去される最後の日まで打ち続けるでしょう。『ディスクアップ』に代わる機種は他にありませんからね。
また、一部関係者からは「後継機」に関するウワサが上がっており、６号機でも打てる可能性が出てきました。仮に事実であれば、ボーナス獲得枚数やゲーム性など、5号機スペックと遜色なく遊ぶことができるかもしれませんね。『６号機・ディスクアップ』に登場に期待は高まりますよ。
そんな淡い期待を抱きつつ、これからも『ディスクアップ』を打ち続けたいと思います。
(文＝北斗轟)