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2019.09.01 07:15
パチスロ話題の「ゲキ甘台」でまさかの”逆万枚”を達成。それでも打ち続ける”本機の魅力”とは【超パチスロ星人の本音コラム】
文=北斗轟
三度の飯よりパチンコ、パチスロを愛するヘビーユーザー・北斗轟が業界をアツく語る本音コラム。今回は、私がいま最も熱中している激アマ台『ディスクアップ』(サミー)の”魅力”を改めてご紹介したいと思います。
導入されて1年が経過したサミーの『ディスクアップ』。先日には、5度目の増産となる「ホワイトパネル」が発表され、総販売台数は当初の10倍以上にあたる2万台を突破するなど、その人気は他を圧倒する勢いです。
特に、交換ギャップのない等価地域のホールでは、設置台全てが「終日フル稼働」なんてことも珍しくありません。
その魅力はやはり、設定1でも勝てる「スぺックの甘さ」でしょう。同色BIGボーナス中はビタ押し成功のたびに、ほぼ必ずARTのG数が上乗せされます。
特化ゾーンなどヒキが求められる台とは異なり、完全実力主義のゲーム性。目押しマシン好きには、至福の1台ではないでしょうか。
また、そのボーナスを示唆する「リーチ目と演出の絡み合い」も、ヒットの要因といえます。
そもそもパチスロは、基本的に演出で小役やボーナスなどを示唆しますよね。例えば「小役以上」「ハズレ」「スイカ」などそれぞれに対応した演出があり、それが矛盾するとボーナス確定!になるパターンです。このような演出法則は、パチスロにおいて定番中の定番なのですが……。
『ディスクアップ』はハズレ演出にも意味を持たせているんですよ。演出はハズレ対応なのに、出目は小役以上というパターンなどなど……。
要は、どの演出が来てもボーナスに期待することができるんです。液晶非搭載のドット演出で「ここまで楽しめるのか」と、打つたびに感心します。
そんな『ディスクアップ』を本格的に打ち始めたのは11月頃。今月で10カ月を迎えようとしています。
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