パチスロ「念願の復活」も純増スピード「最低クラス」を樹立!? まさかの「5号機レベル」に不穏な空気が……

 爆裂メーカー・平和は7日、ヒットシリーズ最新作となるパチスロ『ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~』のPV第2弾を発表。「ついに、ガルパンが帰ってくる」「戦車道再び」と銘打たれているように、初代で好評だった「自力バトル」を”完全継承”していることがわかった。

 萌え系コンテンツとしての知名度はもちろん、完成度の高いゲーム性でも注目を集めた『初代ガルパン』。全盛期の設置台数は上位にランクインするなど、同社販売のパチスロ機の中でも高実績を残したコンテンツの一つだ。そのシリーズ最新作となれば、ファンからの視線は当然アツい。ネット上では「念願の復活!」「ガルパンは打ちたい」などと、早くも大きな反響を呼んでいる。

 ただ、完全継承といっても「何を継承したのか」が気になるところ。パチスロ機の構成は主に「ゲーム性」「スペック」の2つに分けることができるが、現在判明しているのは「AT中の自力バトル」という点。つまり、「ゲーム性」の部分のみだ。いくら面白いゲーム性だとしても、出玉がついてこなければあまり意味をなさない。

 果たして6号機の『ガルパン』はどのような仕様になっているのだろうか。

「これまでの6号機の傾向を見ると、SANYOさんの『聖闘士星矢 海皇覚醒Special』を除くほぼ全てが、ATの純増枚数は3枚以上となっています。平和さんの製品だけで見ても『黄門ちゃまV女神盛‐MEGAMORI‐』の純増枚数は約3.5枚ですからね。

こうした流れを見る限り、『ガルパン』最新作の純増スピードは最低でも3枚は超えてくるのではないでしょうか。6号機だからこそできるスペックですしね」(記者)

関連記事

パチmax!必見ニュース

パチンコ・パチスロ 最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチスロ

総合

編集部イチオシ記事
SNS

パチスロ「念願の復活」も純増スピード「最低クラス」を樹立!? まさかの「5号機レベル」に不穏な空気が……のページです。パチマックスは、パチスロ、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。パチンコ・パチスロの本質に切り込むならパチマックスへ!