パチスロ6号機でも「ラスベガス」計画か!? 臨場感溢れる「超リアル」システム搭載で興奮は最高潮に？【パチスロ新台―徹底考察―】

　AT機の常識を覆した「アクセルAT」を開発するなど、革新的なスペックを多く送り出すコナミアミューズメント。

　そんな革命メーカーからパチスロ6号機最新作が登場だ。今作は長年好評を得ているアノ人気シリーズ「第3弾」ということで早くもアツい視線が注がれている。

『実況BINGO倶楽部』（コナミアミューズメント）

「コナミアミューズメント HP」より

　高い実績を持つ『麻雀格闘倶楽部』『GⅠ優駿倶楽部』に続く倶楽部シリーズ最新作は「ビンゴ」がモチーフとなっている。小役を引くことでマスが埋まり、縦・横・斜めの一直線が揃えば大当りという単純明快なゲーム性だ。

　スペックは純増約3枚のATタイプで、初期ゲーム数は最低40Gから最大は180G以上と、一撃性の高さが窺えるスペックだ。

　気になるAT中はレア役や小役の連続入賞などで「FREE」を獲得でき、ラスト25Gになると「コレクトチャンス」が発生。この間、引いた小役によってビンゴカードが作成され、そのカードで再びビンゴゲームに挑戦し、次回ATを目指す。当然、無条件でマスを空けることができる「FREE」が多いほど、AT当選に期待が持てる。