パチスロ6号機『まど☆マギ』“本命”スペックで登場!? 出玉性能を左右する「スペック面」は果たして……
先日、デビューが決定したユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)のパチスロ最新作『SLOT劇場版魔法少女まどか☆まぎか[新編]叛逆の物語』。
スペックは純増約3.0枚のATタイプで、疑似ボーナスとAT「マギカラッシュ」で出玉を増やしていくタイプとなっている。
ボーナスは「マギカボーナス」「エピソードボーナス」の2種類。マギカボーナスは終了後の「マギカチャレンジ」に成功すればATへ突入し、一方エピソードボーナスは成立した時点でAT突入が確定となる。安心感のある仕上りといえるだろう。
気になるAT「マギカラッシュ」はシリーズ初の差枚数管理タイプ。AT開始時は必ず初期枚数を決定する「ホーリークインテット」へ突入する。出現したキャラクターによって上乗せ期待度が変化し、主人公・まどかであれば「大量上乗せ」に期待できるようだ。
そして、シリーズで人気を博した上乗せ性能はさらにパワーアップ。豊富な上乗せ特化ゾーンがAT消化を大いに盛り上げてくれるに違いない。
「ループ式特化ゾーン『くるみ割りの魔女』は、前作の『ワルプルギスの夜』を色濃く継承しており、継続確定後の追撃上乗せは本機でも健在のようですね。
新要素となる上乗せ特化ゾーン『ほむらVSマミ』では成立役に応じて上乗せ抽選を行い、継続G数がストップする時間停止区間もあるとか。そのほか、本機最強の上乗せ特化ゾーン『悪魔ほむらゾーン』もあるなど、6号機でも『まど☆マギ』らしさを堪能できそうです」(記者)