パチスロ6号機で「破格スペック」が爆誕!! シリーズ“最光”の「ボーナス合算」を実現!【新台分析ーパチスロ編ー】
ノーマルタイプを代表する人気メーカー・パイオニアから、同社初のパチスロ6号機となる『ハイハイシオサイ』がデビュー。出玉規制の煽りを受けるノーマルスペックだが……。
それを逆に活かした、シリーズ“最光”のボーナス性能を実現している。
『ハイハイシオサイ』(パイオニア)
スぺックはボーナスのみでコインを増やす純ノーマルタイプ。最大194枚獲得できるBIG、最大102枚獲得できるREGの2種類で構成されている。
ボーナス合算確率は設定1でもボーナス合算出現率1/99。設定6であれば、合算1/85と破格の確率を誇る。6号機の規則上、ボーナスで得られる最大枚数は以前よりも著しく低下。その代わりにボーナス確率を上げることで、より遊びやすいスペックを実現しているのだ。
ボーナス中は“最大”という表記がある通り、技術介入要素が存在。BIG、REGともにサイドランプ点滅時は左リール枠内に「白7・ハイビスカス」を狙い、こうすることで最大獲得枚数が狙える。また、ボーナス中はサイドランプの色で「設定示唆」も行われるため、忘れずに覚えておきたい。
通常時からも目が離せない。
告知タイプにもかかわらず、豊富なチャンス演出が搭載されており、レバーON時は「ウェイトあり・なし」で演出が変化。「あり」の際にリール始動が通常と異なれば、レア役orボーナスのチャンスだ。一方、「なし」の場合は遅れ演出が発生し、「遅れショート」であれば大チャンスとなっている。
チャンス演出のほか、小役揃いの“ライン”にも注目。同じ箇所を狙っていると様々な法則性が発見でき、また小役ハズレ目やスベリ条件のリーチ目も存在するなど、マニアック要素も満載だ。
気になるホール導入日は8月5日。真夏のホールを“最光”のハイビスカス達が盛り上げてくれそうだ。