パチスロ「最強」特化ゾーンから大爆発! 夏に狙いたい「ハイエナ機種」とは
大松のパチスロハイエナ実戦。もうすっかり夏ということでホラーな機種『パチスロ リング 終焉ノ刻』について書いていきたいと思う。
本機はホラー映画「リング」をモチーフにした機種シリーズの一つで、主にART「呪縛ラッシュ」で出玉を増やすタイプの5号機だ。
「呪縛ラッシュ」への契機は「貞子ボーナス」という擬似ボーナス。『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』のように擬似ボーナスからARTを目指すフローとなっている。
シリーズを通して「演出が怖ければ怖いほどチャンス」となっており、馴れない人は「貞子の手役物」が作動する時に毎回驚いてしまう。
このシリーズは復活演出の頻度が高く、その度に貞子の手が悲鳴と共に落ちて来る。開発の方々は意図して驚かせているのだろうが、復活演出だけに当否の意味でもヒヤヒヤだ。
本機はゾーン狙いが一番オススメだ。「600〜650ゲームのゾーン」はモードに関わらず擬似ボーナス当選率が約50%という話である。
一般的には400ゲーム辺りから狙い目ということになっている。コイン持ちが良く、50枚で45ゲーム程度回せるので比較的気軽に攻めることが出来るだろう。
もちろん天井狙いも有効ではあるが、恩恵が擬似ボーナスのみである場合がほとんどなので余程のハマり台でなければオススメは出来ない。
天井は約1216ゲーム。ここまでハマれば次回のモードも優遇されるのだが、ここまでハマるのは稀である。
上述したゾーンを越えた場合は900〜1100ゲーム程度での当選がデフォルトと思って頂いて良い。