パチスロ『リゼロ』も霞む最強スぺック!? 「時速5000枚」伝説の爆裂ATがついに……
パチスロ6号機で圧倒的な人気を誇る大都技研の『Re:ゼロから始める異世界生活』。来月17日週には、「レム」「双子」「エミリア」に続く新パネル第4弾「剣聖パネル」が登場予定だ。
すでにホールの設置台数は、他を大きく突き放し堂々1位にランクイン(※8月27日現在)。これまで以上に「リゼロ旋風」が巻き起こりそうな気配である。

「人気アニメコンテンツに加え、純増8.0枚という圧倒的な出玉スピードは相当な武器ですよね。そのスピードに虜になった人間はかなりいると思いますよ。
また、ホールとしては6号機の稼働率を何としてでも上げなければならず、好評の『リゼロ』に高設定を使うケースが目立ちます。スペックのみならず、設定を目当てに遊技するプレイヤーも多いでしょう。
ただ、『リゼロ一強』時代は業界全体の盛り上がりという意味では、あまりよろしくない状況といえます。切磋琢磨してこそ素晴らしい機種が生まれますからね。それは過去を見れば明らか。『ライバル的マシン』の存在が必要不可欠になってきそうですね」(記者)
今のところ、純増8.0枚を超える、それと同等のマシンは誕生していない。相変わらず『リゼロ』が暫定王者だ。次点がサミーの『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』で、純増枚数は6.0枚とその差は歴然である。
だが、そんな『リゼロ』に匹敵する“超”高純増マシンが登場するとの情報を入手。 以前からウワサの“超大物”に関する「有力情報」が一部で話題を呼んでいる。
「すでに検定通過済みとの声が多いニューギンさんの『サラリーマン金太郎』ですね。早くて秋ごろにリリースされると言われている本機ですが、そのスぺックに驚愕する関係者は多く、『リゼロ超え』との声も上がるほど。
また、特に注目されているのが『リゼロ』唯一の欠点が解消されている点のようで、詳細は不明ですが……
欠点といえばあの“クセ”のあるゲーム数管理ですよね。それがどのように改善されているのか。今後の動向に要注目です」(業界ライター)
2001年、ロデオからリリースされた4号機『サラリーマン金太郎』は、“時速5000枚”という驚異的な出玉スピードで爆裂AT時代を牽引。今なお語り継がれる伝説的マシンだ。
それだけに、純増上限が解禁された6号機で登場となれば、どうしても出玉に期待してしまうわけだが……。とにかくまずは、正式発表を待ちたいところである。
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