パチスロ「無限RT」「ロングRT」が一時代を築く!【5号機時代を「超個人的」に振り返る…第2回】

 反面、無限RT中は打ち手を楽しませるような演出もなく非常に淡々としていたため、超退屈の一言!

 本機の人気があまり出なかった原因も間違いなくコレでしょうね。実際、筆者は無限RTのボーナス間で1200回近くハマった事があり、小役獲得分だけで一撃1000枚以上出た事がありますが、その時は「つまらない」を通り越してもはや打っているのが苦痛ですらありました。

 そんな欠点もあり、結局マイナー台の域を出ないまま姿を消してしまいましたが、5号機に移行してから最高でも2000枚程度しか勝てず、マイナス収支が続いていた当時の筆者にとって、この『ど根性ガエル』は初めて5号機で「3000枚越えを達成」&「安定して勝てた」という非常に思い出深い一台です。同時に、無限RT中の劇的に退屈な感じも未だ忘れられません(笑)

 この後、5号機はいよいよAT機時代に突入していくのです…が。長くなってしまうので、その辺はまた「第三回」で!!

(文=喜多山)

 

 

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