パチスロ6号機「大本命」は減少区間なしの高純増AT!継続率は「約85%」期待出玉に歓喜!!
混沌とするパチスロ6号機市場に、いよいよ満を持しての登場だ。サミーの代名詞ともいえる人気シリーズ最新作『パチスロ北斗の拳 天昇』が2019年11月吉日、ホールデビューを迎える。
初陣で戸惑わないように、今回は現時点で判明しているシステムを詳しく解説しよう。
本機は目押し不要の押し順タイプAT機能「真・天昇RUSH」が出玉増加の肝。1G純増は約6.3枚、セット継続率は約85%で、嬉しいことに減少区間のインターバルはない。
ひとたび突入すれば平均1000枚(設定1)の獲得が見込めるATは完走型STタイプの「修羅モード」、王道バトルタイプの「世紀末モード」とゲーム性の異なる2つを好みで選択でき、前者はROUNDパートで保留が昇格するほど継続期待度上昇。
ROUNDパート消化後は転生ゾーンへ移行し、昇格させた保留に応じて毎ゲームの連続バトルが行われる。無論、勝利すれば次セット継続確定で、勝利すればするほどROUNDがストックされる。
一方の後者はROUNDパートのステージが上がれば上がるほど継続期待度が高まり、闘神への昇格は継続濃厚。ROUNDパート消化後はBATTLEゾーンへ移行し、文字通りバトル勝利で次セット継続が約束される。
継続期待度は対戦相手によって変化し、ジャギは大チャンス。アミバの登場は何がしかの恩恵がありそうだ。ちなみに、BATTLEゾーン中の演出は「完全告知」「バトル告知」の2種類から選択できる。
肝心のAT突入ルートは激闘ボーナスで、この間の強敵バトルに3回勝利すればATが確定する模様。強敵バトルは通常時に貯めた勝舞魂ならぬ「昇舞魂」の数に応じてバトルレベル及び小役レベルがアップし、消化中はその抽選値に応じて毎ゲームのガチ抽選が行われる。
激闘ボーナスへの当選契機は規定ゲーム数消化と、規定ポイント到達(1000pt)による抽選の2種類。断末魔ゾーンへの移行は前者の示唆で、ポイント到達時は世紀末ゾーンへ移行するようだ。
また、北斗絵柄揃いはプレミアム的な位置付けで、消化中はATのROUNDストック大量獲得のチャンス。消化後は超高継続のATへ突入するので、2400枚獲得濃厚のAT中「昇天」と同様、大量出玉は必至といえるだろう。
なお、本機の設定6は機械割114%との噂。是が非でも既存機最高峰の最高設定を掴み取りたいものだ。