パチスロ新台『猪木』闘魂ボーナスで「AT直撃」! ハイエナ成功で「大連チャン」達成!?
大松のパチスロハイエナ実戦。今回は新台の『闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機』について書いていきたい。
本機は純増4枚のAT「闘魂チャンス」で出玉を増やしていくAT機だ。疑似ボーナスも搭載しているが特化ゾーンとしての意味合いが強い。闘魂チャンスはベルナビ管理型で10〜100までのナビが選択される。
ATのイメージとしては大都技研の『HEY!鏡』に近い。AT当選後に「超通常時」という50ゲームの引き戻しゾーンがあるが、こちらも『HEY!鏡』の「ドライブゾーン」と似たゲーム性だ。
ATの主な当選契機はチャンスゾーン「闘魂グランプリ」の突破だ。このチャンスゾーンは敵を3回撃破すればAT当選という『Re:ゼロから始める異世界生活』の「白鯨攻略戦」や『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒Special』の「海将軍激闘」と似たタイプになる。
他機種との相違点は「3戦目まで撃破率が80%固定」ということと「最大8戦目まである(勝利毎にATストック)」ということである。チャンスゾーンからのAT当選率は「0.8×0.8×0.8=0.512」なので51.2%になる。
4戦目以降は撃破率が変動するが、8戦全勝でプレミアムの「道フリーズ」が発生する。恩恵は「道ボーナス+AT5セット以上+初回ナビ100回」と威力は抜群だ。
その他にも「非常識フリーズ」という演出がある。発生タイミングは通常時、闘魂グランプリ、AT中、超通常時とそれぞれ恩恵も異なるが、いづれも「ATストックの超高確率」が得られる。こちらも発生すれば充分に有利区間完走が期待できる。
本機の狙い目は天井狙いがオススメだ。天井は約700ゲーム+前兆で一般的には300ゲームからが狙い目だと言われている。
ゾーンも存在するが「100ゲームのゾーンは設定1で約5%〜設定6で約25%」「300ゲームのゾーンは全設定約12.5%」になっており、ここだけを狙うとしたら非常に弱い。
今回座った台は285ゲームの台。天井の恩恵がチャンスゾーンということを考えれば少し浅いが充分狙い目だ。
打っていくとチャンス目、チャンス目、強チェリー、チャンス目と強レア役が押し寄せてきた。本機は強レア役の度に前兆演出へ突入する。しかし当たらない。
猪木氏がフラれる演出を5回は見ただろうか。こんなに短時間で何回もフラれると『パチスロ ラブ嬢2』を打っているような気分になる。どうやら元気があっても恋愛成就は難しいようだ。
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