パチスロ「最大93％ループ」6号機の「重要」ポイント！ 豊富な“アレ”が「高設定」へと導く!!

　ひとたび「呪怨ST」へぶち込めれば最大93％の超高確率でループ。ボーナスとの連鎖で一撃大量出玉が見込める藤商事のホラーパチスロ6号機『S呪怨 再誕AT』は、事実、ホールでもかなりの出玉感を演出しており、「面白い」と評価も高い。

「110.1％」の機械割を誇る設定6を掴み取れれば、楽しみながらも高確率で大勝へと結びつくことであろう。

　そんな本機は、随所に設定推測要素が散りばめられている。まず、小役は弱チェリーと共通ベルに設定差があり、どちらも設定に準じて上昇。弱チェリーは62分の1、ボーナス中のみカウント可能な共通ベルは76分の1以上を示せば高設定に期待できる。

　通常時から当選する「業BONUS」終了後に移行するST突入契機「業深き刻」終了後は、筐体右下にある「ラッキーパト」を押すとセリフが発生。

　結衣「ごめんなさい……お姉ちゃん」は奇数示唆、同「俊雄君が付いてくる」は奇数＋設定2否定、同「終わりは…ないの」は奇数示唆＋高設定示唆。

　麻衣「どうして、結衣」は偶数示唆、同「繰り返す、繰り返される」は偶数示唆＋設定3否定、同「止められない…また繰り返す」は偶数示唆+高設定示唆となる。

　また、俊雄「お母さん…」は設定2以上、伽椰子「子供がほしい！　子供、子供…」は設定4以上確定だ。

　呪怨ST中はランダム選択時のステージ振り分けシナリオに設定差があり、結衣ステージスタートは奇数示唆、麻衣ステージスタートは偶数示唆。3連続同一ステージは設定3以上、4連続同一ステージは設定4以上が約束される。

　呪怨ST中のボーナスのひとつ「マーBONUS」中は背景がポイントで、玲央と麻衣は奇数示唆、七海と結衣は偶数示唆。俊雄は設定2以上、絵菜は設定3以上、伽椰子は設定4以上確定で、藤丸の出現は設定6のサインだ。

　首尾よくエンディング(有利区間完走)に到達すると終了画面時のラッキーパトPUSHで設定示唆画面が発生。基本的な法則はマーBONUS時の背景と同じで、設定6確定パターンのみ藤丸の出現ではなく「アモーレボイス」に切り替わる。

　また、呪怨ST中は獲得枚数表示でも設定が示唆され、「222」「1222」出現は設定2以上濃厚、「333」「1333」出現は設定3以上濃厚と、ゾロ目枚数表示時は当該ゾロ目以上の設定に大きな期待が持てる。これらの表示パターンは、高設定ほど出現しやすいようだ。