パチスロ5号機「12月撤去」は超大物たち。 『バジリスク絆』『ハーデス』など「主役」が間もなく……
続々とホールから姿を消しているパチスロ5号機。
すでに『北斗の拳転生の章』『パチスロ化物語』『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』といった人気作が撤去されましたが、12月はホールで主役級の活躍を見せてきた「メイン機種」が対象となっています。
『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』(エンターライズ)
撤去予定日:12月8日
超人気ゲームとのタイアップ機。3種類の擬似ボーナスが搭載されたAT機で、性能は純増約2.5枚となっている。ボーナスの連打で出玉を増やす仕様だ。
ボーナス中は、モンスターとの攻防が展開。討伐成功で1ゲーム連となる「剥ぎ取りチャンス」が発生だ。モンスター、仲間、アイテムの種類などで討伐期待度は大きく変化するなど、原作の世界観を再現した自力感の強さも魅力。ゲームファンも納得の完成度と言えるだろう。
その破壊力は抜群で、「一撃数千枚クラス」の出玉を簡単に獲得できる設計。万枚に到達することもある強烈なスペックに、中毒者が続出した。
『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』(エレコ)
撤去予定日:12月15日
もはや説明不要の「絶対的エース」。5号機を代表するヒット作となった本機は、擬似ボーナスのバジリスクチャンス(BC)を目指す流れ。AT当選となればバジリスクタイムに突入となる。
AT中の純増は約2.8枚。セット数を積み重ね出玉を伸ばしていく仕様だ。設定6の機械割の高さ、大連チャンに繋がる複数のトリガーなど本機の長所は多彩。多くのユーザーから支持を集めることに成功した。設定推測要素が容易な点も、人気を集めた要因だろう。