パチスロ5号機『バジリスク絆』で設定6を捨てた!? 「名作」との思い出……「80%ループ」の威力が凄かった!!
2019年12月15日、ついに人気パチスロ『バジリスク~ 甲賀忍法帖~絆 』(以下、バジ絆)が撤去対象となる。本機は2014年1月から導入され、多くのホールでメイン機種として活躍していた。
導入当初は『バジリスク〜甲賀忍法帖〜II』(バジ2)が現役で稼働中であり、何かと比較されることが多かった。『バジ2』もメイン機種として君臨していて、良い思いをした人も少なくない。
そういう人達から見たらこの新参機種は受け入れ難かったのかもしれない。バジ絆が評価を受けるには時間がかかった。
私が初めて『バジ絆』と出会った時は全く人気の無い状態であった。6台導入で打っているのは私1人。『バジ2』や『パチスロ北斗の拳 転生の章』などにみんな夢中になっていたのだ。
初打ちでは「バジリスクチャンス」をほとんどスルーすることなくAT「バジリスクタイム」に突入。しかし、情報に疎かったため「まぐれだろう。今日は引きが強い」程度の認識でヤメてしまった。
今考えればかなりの高設定挙動である。設定6を捨ててしまっている可能性すら否定できない。情報に疎いというのは損である。
ホールから見ても設定を入れても座ってくれない、扱いが難しい機種であったと思う。後に全国的なメイン機種に成長するとは夢にも思わなかったであろう。
ハイエナとして動くようになってからも、度々触る機会があった。本機は「スルー天井」なるものが存在し、最大11回目の「バジリスクチャンス」でAT当選が約束される。一般的には4スルーから狙い目と言われており、5スルー・6スルーなどは積極的に座るようになった。
最大の獲得枚数は約5000枚、継続バトルで「夢幻泡影」という虹タイトルが表示された時だった。この演出が発生すれば最高継続率である80%のATであることが濃厚である。特に大きなストック契機はなかったものの、継続率に頼ってエンディングまで走ることができた。
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