パチスロライター「中武一日二膳」が降臨!『ミリオンゴッド』に判明していない「攻略法」? まさかの「引退」宣言も!?【特別インタビュー】
中武:やっぱり「見える」「タイミングを合わせられる」という要素が大事ですよね。とりあえず「できない、できない」と言っている人は、「やろうとしていない」と思うんですよ。「毎ゲームが練習の場だと考えろ」と。通常時から練習できるじゃないですか?「無駄に投資だけしてたら勿体無いぞ」と(笑)。
ただ、ですよ。今は、目押しができても勝てないですからね。負けを少なくすることはできると思いますけど、勝つための技術かっていうと違うんじゃないかなと。
――今でいうと『ディスクアップ』や『バンバンクロス』といった機種がありますが?
中武:頑張れば1でも100%超えるとか言ってますけど、頑張って100%ですからね(笑)。あとは人間のやることですから。ビタ押しだって完全にミスらない人なんてなかなかいないと思うし、アタシもよくやらかすんですけどRT飛ばしちゃったりね。
って考えると、良くて100ちょいくらいじゃないですか。頑張ってチャラくらいなんですよ。好きで打つ分にはいいと思うんですけど、勝つために打つ台ではないかなと。
――そうかもしれませんね。ちなみに、中武さんが認める目押しの達人っていますか?
中武:ひやまっちですね。今は奴の方が上手いですよ。モチベーションありますからね(笑)。アタシはもう「いらない技術」だと思っちゃっているんで。こういう仕事をしているから、人様にお見せする機会があって役に立てられますけど。今はひやまっちですよ。もうアタシは、普通のおじさんに戻ります(笑)。
――いやいや。まだまだ見せて欲しいと思っている方は多いですから(笑)。ちなみに他に気になる方は?
中武:うーん。2位との差がデカ過ぎるんですよね。上手いと思う人は多いですけど、ちょっとひやまっちが抜けている印象です。ただ、彼もアタシの2つ下なんでね。次の世代に出てきてもらいたいです。
現状の6号機への評価。問題点も語る。
――ライターとして長くご活躍されていますが、仕事に対し何か思うことはありますか?
中武:基本的に不満はないですね。パチスロ打ってお金もらえるわけですから。こんな幸せなことはないですよ。実戦費は自腹なんで、時には「赤字働き」の時もありますけど(笑)。
まぁ1日の収支の浮き沈みとか気にしてられないです。通過点ですね(笑)。キツイ機種を打てば6年で320万円負けるし、甘めの機種を打てば100万円とか勝てるわけですから。
――通過点ですか(笑)。いや~格好いいです! ちなみに6号機ってどんな印象を持っています?