パチスロ界の「寵児」がオンラインサロン開設!月額料は「レギュラーボーナス1回分」
1GAME。パチンコ・パチスロ好きならば知らないものはいないであろう、実践動画サイト等を制作する集団だ。その中心人物の「てつ」が先日、オンラインサロンの開設を告知した。仮タイトル「1GAMEてつのオンラインサロン」は2020年2月の開設予定で、1月中旬より事前申し込みを開始する流れだそうだ。
オンラインサロンとは、月額定額制のWeb上で展開されるコミュニティ。様々な著名人、アーティスト、アスリートらが主宰しており、西野亮廣がオーナーの「西野亮廣エンタメ研究所」、実業家・堀江貴文がオーナーの「堀江貴文イノベーション大学校」、編集者・箕輪厚介がオーナーの「箕輪編集室」などはかなりの認知度を得ている。
てつはオンラインサロンを「個人的なタスクが多いのと、やりたいことも多いので、サロンメンバーに相談しながら『てつのプロジェクトを一緒に成功させてくれ』的な感じでスタートするつもり」と発表。メンバーがやりたいプロジェクトにも協力するという。
また、「俺が普段、何をして何を考えているかを観察しながら、手法的なものを盗んで自分のものにするのもあり」ともコメント。サロン内では「『俺』ではなく、本を書いた時と同じ生身の『僕』なので、尖ったキャラを求めてこられるとちょっとズレると思います」「ビジネス、遊び、ボランティア、物づくり、バンド、その他にも色々トライしましょう」とも付け加えた。
本とは、2019年3月にワニブックスより発売された「パチスロバカが動画配信を始めたら再生回数が1億回を超えました」のこと。ブラックマヨネーズの吉田敬が帯にメッセージを添えたこの本はAmazonランキングで総合1位を記録し、重版されている。
気になる月額料金は「レギュラーボーナス1回分くらい」とのこと。「サロン内部の情報は全て秘密厳守で徹底させていただきます。漏洩させた人は必ず見つけて法的対処を取るので、そんなトラブルが無いように楽しんでやりましょう」と注意事項も明記した。