パチスロ6号機『ジャグラー』純ボーナスタイプで登場!業界の未来を担う1台へ迫る!!
パチスロ界の未来を担う1台と言っても過言ではないだろう。ホールの主軸として活躍するジャグラーシリーズ、その初となる6号機『アイムジャグラーEX』の発表会が1月7日、東京都汐留のホテル・コンラッド東京で行われた。
疑似ボーナス機なのか、はたまたボーナス+ART機なのか……。
様々な憶測が飛び交った本機だが、気になる仕様は純ボーナスタイプ。既存機と同じくビッグとREG、2種類のボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様で、ビッグは252枚、REGは96枚の払い出しを得られる。
5号機のそれと比べて純増枚数が減った分、通常時のベースを50枚あたり40Gまでアップ。ボーナス合算出現率も設定1が168.5分の1、設定6が127.5分の1まで上昇しているため、より多くペカらせることができる(旧アイムジャグラーEX→設定1:176.2分の1、設定6:134.3分の1)。
また、本機は機械割も高められており、設定6の数値は105.5%(旧→105.2%)。設定1の数値も97%(旧→95.9%)まで改良されており、遊びやすい上に高設定を掴み取れれば納得の収支を得られるスペックといえるだろう。
筐体は先代を継承しつつも、フルモデルチェンジ。リール上部には「JEGGLER」ランプが搭載され、これがレバーONで瞬く、レインボーに光るといったプレミアム演出も用意されている。
お馴染みの「GOGO!ランプ」も進化しており、本機は『ゴーゴージャグラーV』以来となる「CHANCEランプ」も光る仕様。そのCHANCEランプのみがレバーONで光る、CHANCE→GOGO!の順に光るといったパターンのほか、GOGO!ランプの上や右に「オッぽ」「ペコタン」「ツノっち」などの告知キャラが出現するパターンもある。
ちなみに、告知タイミングは従来通りで、先告知4分の1、後告知4分の3となる。
もちろんボーナスサウンドも豊富で、1G連時は「軍艦マーチ」、ボーナス後2~5G以内の連チャン時は「第九」、ボーナス後100G以内のゾロ目当選時は「運命」に変化。ビッグ後55G目で再度ビッグを引き当てた場合は串田アキラが歌うオリジナルソング「みんなのGOGO!CHANCE」を聞くことができるようだ。
配列は中リールが7絵柄1つ、BAR絵柄2つに変化。ブドウの払い出し枚数が8枚にアップしている点も特筆要素のひとつといえ、このブドウ出現率には設定差が設けられていると思われる。
発表会が行われた1月7日は、初代アイムジャグラーEXが導入された記念すべき日とのこと。まさしく原点回帰。変わらぬ楽しさを追求した本機は先だって全国十数都市でジャグラーツアーが開催されるそうなので、興味のある方は参加するのもありだろう。
詳しくは随時、公式HPでアナウンスされるようだ。