パチスロ「やはり北斗は甘い!」……昇舞魂の中身は「なんと○○」だった!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2020年1月4日の実戦について書いていきたい。
前日まで三ヶ日なのでまだまだ日本全国お正月気分であろう。という予想の元に午後からの実戦である。
とりあえずは近所の中型ホールへと足を向ける。客付きは通常営業日の夜と同程度といったところ。
1周見て回るものの、めぼしい台は206ゲームヤメの『ルパン三世 イタリアの夢』くらいのものだった。プラスが見込める状態なのでコレを打つことにする。
616ゲームから前兆が始まりATに当選、投資は貯メダル368枚だ。残念ながらナビ5回の「ルパンボーナス」が選択され、有利区間ランプも消灯。また台探しの旅が始まる。
スッと『パチスロ 北斗の拳 天昇』のシマを覗くと前回442ゲームで激闘ボーナスに当選して1ゲームヤメの「奇数スルー台」を発見。
439ゲームに激闘ボーナスに当選するも2戦負け。残念ではあるもののベルが良く揃うため結果的に201枚の損で済んだ。
この日はあと3台、同機種を打つことになる。その内の1台が何とか形になってくれた。102ゲームヤメで昇舞魂を3つ保有していた台である。
運良く240ゲームで激闘ボーナスに当選、昇舞魂は3つのままであった。意外であったのはその中身だ。
昇舞魂は、そのほとんどが「小役レベル1UP」か「バトルレベル1UP」に変換される。私は1つ1つボタンを押すのが怖いのでレバーを叩き演出を飛ばしてしまう。
すると何やら違和感がある。台枠がレインボーではないか。パッと対戦相手欄を見ると下に「百裂」の文字が表示されていた。この場合もちろんAT当選が濃厚である。
恐らく昇舞魂がAT濃厚の「百裂」に変換されたか、複数個「撃破」に変換されたのであろう。1つの昇舞魂で「撃破×2」や「小役レベル5UP」までは見たことがあったが、これは粋なお年玉だ。