パチスロ衝撃の「激アマ」機種……「一撃〇千枚」も可能!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』について書いていきたい。
本機は差枚数管理型の疑似ボーナスを連打して出玉を獲得していく機種だが、その特徴は『スーパードラゴン』と同じく「継続率約70%」「実質2400枚の制限無し」という性能である。
更に5連荘毎に約50%で「みるきぃあたっく」に突入し初期枚数が400枚〜1000枚となる。50%に漏れてしまっても5連荘目の初期枚数は200枚というのが嬉しい仕様だ。
疑似ボーナスは主にチャンスゾーン「ミルキィミッション」から当選する。チャンスゾーンへは右リール下部の「COUNT」と書かれたポイントが一定まで貯まれば突入という流れだ。
最大999ポイントでチャンスゾーンへ突入するが100や200のポイントでも突入する場合もある。ポイントはリール右の対応役を引けば蓄積されていく。蓄積されたポイントは7ランプが光ったゲームで解放され加算される。
7ランプ点灯時に技術介入があり、右リール下段に7をビタ押しする。成功すれば蓄積されていたポイントにプラスαが加算され、更に数ゲーム全ての対応役でポイントが蓄積する状態にも突入する。
狙い目は2つ。天井狙いとポイント狙いだ。天井は999ゲームで疑似ボーナスに当選する。一般的には550ゲームからが狙い目だと言われている。
ポイント狙いは、もちろんポイントの数字が大きければ大きいほど良いがリール上部の「ミルキィホームズ」文字の色にも注目だ。赤や紫だった場合は「大量にポイントが貯まっていて解放されていない」という示唆になる。
今回座った台は469ゲームの台。狙い目のゲーム数には少し足りないが「ミルキィホームズ」の色が赤い。
更には「技術介入が完璧ならば設定1でも機械割ほぼ100%になるのではないか」という話がある。ビタ押しさえ出来ればこの辺りから天井狙いしても問題はなさそうだ。