パチスロ「エウレカ3の安定感」……ボーナス中に赤7揃い！AT完走なるか!?

　大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2月3日の実戦について書いていきたい。

　フラッとホールを回ってみると『沖ドキ!』の4スルー588ゲームハマりの台を発見する。正直に言えばこの状態でも躊躇してしまうほどコイツは恐ろしい。

　有名な話だが、本機のモードBは約50%で天国モードに突入が期待できる「期待値の塊」と言われるモードだ。ここをずっと打っていれば設定1でも大勝ちできると言われている。

　しかし、モードAという地獄モードも忘れてはならない。どれだけ地獄かというと、例えばモードAの状態で800ゲームハマりの台（天井は1000ゲーム）があったとする。それでもマイナスになるほどだ。

　コイツの怖いところは一部を除いて「モードがAかBかわからない」ところにある。6スルーや7スルーをしていてもモードAの可能性は常に付いてまわる。

　恐る恐る打ち始めるとなんと投資94枚でランプが点灯、レギュラーボーナスだが全然良い。

　疑似ボーナス中に予告音が鳴った場合、「カナちゃんランプ」が光り1ゲーム連を告知する可能性がある。押し順ベルでランプが光れば「天国モード」の移行が約束されたことになる。

　今回は見事に押し順ベルでランプが点灯。これは嬉しい。奇数設定であれば75%でループに期待が出来る。

　と、喜ぶも4連の522枚で終了。3連目の告知が「三三七拍子」だったので嫌な予感はしたが、恐らく引き戻しモードに移行後24ゲームで当選しスルーした、といった流れだろう。

　続いて見つけた台は『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』の153ゲームヤメの台だ。

　ゲーム数は浅いがリール左部の分母が「605」まで上がっていた。周期到達が早いに越したことはない。早い当たりももちろん、周期スルー時にATレベルの昇格抽選も行われる上、10スルーすれば天井となりATも約束される。