パチスロ「超特化」でAT「17個」上乗せ‼「引き強」が魅せる「最高の展開」‼
2020年2月にリリースされた『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』は大きな話題となった。その反響は「期待の大きさ」の現れであろう。
何しろ、前作『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』は、数あるパチスロ機の中でも凄まじい人気を誇っていた。
「魅力的な演出」と「奥深いゲーム性」、「最高峰のスペック」などによって、ライトユーザーからプロ思考のヘビーユーザーにまで親しまれた5号機を代表する機種なのだ。
本機を「メイン機種」として扱うホールも多数存在した。最高設定で「約119%」というスペックは強力で、「出玉アピール」には効果的。
長蛇の列が出来るような「強い日」には、挙って取り合いになっていた。抽選番号が良ければ「必ず選択肢に入る」というユーザーは多数。
「バジキッズ」と呼ばれる愛好家も存在する。SNSや掲示板などで「絆しか打たない」と宣言するユーザーも続出するほどの人気を見せた。
パチスロ実戦動画においても対象機種として選ばれることが多く、数々の名場面を生み出した台としても知られている。
対象機種になりやすい理由として「認知度が高い」「見せ場が作りやすい」などの点が挙げられるだろう。
有名機種であることは疑いようがないし、「上乗せ」や「高継続示唆」だけでなく「設定示唆演出」も注目ポイントとなっていたのだ。
例えば、バジリスクチャンス中に「残り6ベル」の状態でAT当選の告知が発生した場合は「設定4以上濃厚」となる。このような「示唆演出」をタイトルで強調した動画は多数配信されていた。