パチスロ「革新と伝統」のノーマルタイプ！リーチ目総数「約3500」種類　

　革新と伝統。全てのノーマルタイプファンに送るアクロスの6号機「A PROJECT」第2弾、『サンダーVライトニング』の詳細が明らかになった。

　本機はビッグとREG、2種類のボーナスを搭載しており、ビッグは最大251枚、REGは最大104枚の獲得が可能。どちらも技術介入要素があり、ビッグ中は特定小役出現率、REG中は1枚役からの「RIZIN ZONE」突入率に設定差があるようだ。

　通常時は伝統を継承しつつ、「ミニ液晶」で新たな法則を追加。リプレイ否定となるレバーONでの予告音発生が全てのチャンスの始まりで、第1停止、第2停止と消灯が続くほどボーナス期待度はアップする。

　第3停止後にフラッシュが発生した場合は小役orボーナス。「ナイアガラ」や「五月雨」はリプレイ、「ローリング」はベル、「闇W」「V」「落雷SP」はスイカなどと対応役があり、その法則崩れを見抜くことでいち早くボーナスを察知できる。ちなみに、本機は新たなフラッシュパターンも追加している。

　ミニ液晶は基本的に消灯と連動し、消灯時に落雷が発生。落雷時は帯電するか否かに注目で、帯電は次停止での消灯継続のサインとなる。

　また、本機は第1停止での消灯を伴わなければ、その時点でスイカが否定される親切仕様。第1停止消灯→第2停止非消灯も同様となるようなので、スイカの目押し頻度が大幅に減るばかりか、あえてスイカのない箇所を狙うなどして出目を楽しむこともできる。