パチスロ「4号機の金字塔」ついに「復活」⁉「沖スロ」が「主流」となる予感…
2018年10月、『HEY!鏡』の登場により「前時代の終焉」が始まっている。5号機のパチスロ名機たちが撤去対象となり、順次ホールから姿を消しているのだ。
看板機種として活躍していた『アナザーゴッドハーデス -奪われたZEUS Ver-』や『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の撤去は大きな話題となった。
この流れは「沖スロ界」にも広がろうとしている。
2020年6月、強力な連チャン性能でユーザーを魅了し続けている「沖ドキ!」、シンプルながら奥深いゲーム性で人気の「ワイワイマハロ」が撤去対象に。
さらに7月、沖スロの超スタンダード「ニューキングハナハナ」もホールから姿を消すことになる。
これは「沖スロファン」にとって大打撃である。1打1打のレバーを大切にし、ランプで特賞を祝福してくれる「沖スロ」のシェアが徐々に縮小されていくかもしれない。
現行の6号機は「沖スロ」ノーマルタイプが少なく、ゲーム数やチャンスゾーンでATを抽選するタイプが主流だ。ファンからは「これから肩身の狭い思いをするのではないか」と危惧する声もある。
しかし、この流れに一石を投じる新台が発表された。ユニバーサルから『沖ドキ!2』のリリースが決定されたのだ。
現在でも大人気の『沖ドキ!』後継機とあって、反響は非常に大きい。本機の登場は「沖スロ人気の下落を止める」効果さえ期待されている。
各メーカーにも動きが見えている状況。そのような中「新たに沖スロ新台が適合した!?」との情報が浮上した。4号機よりファンを虜にしてきた「人気シリーズ」の登場を予想する声が目立つ。