パチスロ「大連チャン」を止めない「秘策」!? 「究極のオカルト」がホールで炸裂
パチンコ・パチスロには、様々なオカルトが存在しております。
大連チャンを達成した際に飲んでいたドリンクを「縁起物」として重要な場面で飲むようにする人もおります。「レア役を引きやすい気がする」という理由から、右手でレバーを叩く人もいたりと、例を挙げたらキリがないほど多くのオカルトがあるでしょう。
もちろん、オカルトを全く信じないリアリストの方もいると思います。私もその中の一人だったのですが、今では無意識のうちにオカルトを行うようになりました。確率という目に見えないものを相手にしていると、どうしても「願掛け」や「神頼み」で気を紛らわしたくなるものです。
私の場合は「連チャン中は絶対に席を立たない」、「レバーを叩く方の腕をまくる」などのオカルトを行っておりますが、実際に勝利へと近づく事はありません。ただ、これらの行為を行うに至った経緯というものがあるのです。
これは
「席を立たない事によって、連チャンが30連まで伸びて一撃5万発出た」
や
「腕をまくった事によってフリーズを引いた」という過去の経験から「また同じ事をしたら美味しい思いができるんじゃないか」
という淡い期待を込めて行っているに過ぎないのです。期待通りになった事などありませんが(笑)。
つまりオカルト行為は、あくまでも自己満足の枠を超えない些細な行為に過ぎないのですが…。
中には、非常に「特徴的なオカルト」を行って周囲を驚かせる人も存在します。
それこそ、私はホール店員時代にお客様のオカルト行為をたくさん目にしてきました。今回は、その中でも特に印象に残っているものをご紹介いたしましょう。