パチスロ「完走率85%」の「衝撃」…「話題の新台」に「秘密」アリ!?
独特な世界観とゲーム性で人気を博した「パチスロ 学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・ デッドシリーズ」。同作品が6号機で登場するということで注目を集めている。
同シリーズは突如現れた「奴ら」と呼ばれる生ける屍に対抗する高校生らを描いたサバイバル漫画、及びアニメをモチーフにしたパチスロ機だ。
5号機においてはA+ARTとして登場。左右のリールに存在する「3連BAR図柄」は同シリーズお馴染みとなっており、非常に特徴的である。
6号機で登場する新台『パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・ デッド ゴールド』においても「3連BAR図柄」は健在。ファンの期待感を膨らませている。
『パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・ デッド ゴールド』(ヤマサ)
本機は純増約8.7枚のハイスペックAT「オールデッズアタック」を搭載したマシン。ATは突入時の「毒島GOLDEN濡れるーれっとッ!」にて初期ゲーム数(40〜 300G)が決定される。
3つのモードが存在し、ステージアップすれば上乗せ期待度が変化する仕様だ。
基本となる「激闘フェスティバルモード」の他、最低3セット継続するモードや、完走濃厚となるプレミアムの「H・O・T・Dモード」が存在する。
本機の注目ポイントは1G完結型の特化ゾーン「毒島乱数」だ。1〜256Gの上乗せを「均等」で抽選しており、突入時の完走確率は約85%を誇る。
通常時は「奴ら玉」を収集するゲーム性。主にゲーム数で突入するCZ「黙示録CHANE」は、所持している「奴ら玉」の数だけバトルが継続し、バトル勝利でAT獲得となる。
「『AT純増約3枚』のマシンが現在のトレンドですが、約8.7枚という高純増ATでの登場です。これは『何か工夫があるのではないか!?』という噂もありましたね。
高純増ATは、いわゆる『リゼロタイプ』となりやすい傾向にありますが、最近登場しているマシンはその限りではありません。
『パチスロ ブラックラグーン4』や『戦国コレクション4』のように、若いG数でも高純増ATに当選する機種も登場しています。メーカーはユーザーの声に敏感ですからね。どのような工夫がされているか、今から楽しみです」(パチスロライター)
関係者からは熱視線が注がれている様子。本機は2020年11月初旬に導入開始となる予定だ。