パチスロ6.1号機で「極上の体験」…「告白成功」でAT確定! 人気コンテンツが「ドキドキをプラス」してリニューアル
夜の蝶たちが集う煌びやかなお店を疑似体験できる、あの人気コンテンツがリニューアルオープンする。平和は1月7日、最新パチスロ『パチスロラブ嬢2プラス』(製造・オリンピア)の製品情報を公開した。
前作の『パチスロラブ嬢2』は、2019年9月にデビュー。出玉トリガーのAT機能は初代『パチスロラブ嬢』の1G純増2.7枚から3.0枚、差枚数管理型からベルナビ回数管理型へと変化し、初当り契機のメインこそCZに変更はないもものの、その主な突入契機もAT高確でのチャンス役から周期抽選へと改良された。
周期開始時は「接客ステージ」「華舞伎町ステージ」「南国ステージ」「パトステージ」「ロードオブハーレム」のいずれかに振り分けられ、ステージによって周期ゲーム数や抽選システムが変動。
南国ステージとパトステージは最大8G継続のチャンスステージで、10G継続のロードオブハーレムと同じく成功後はATへと直行する。
CZ「アフターデートチャンス」は告白成功でAT確定。継続中は様々な演出で期待度が示唆され、失敗と思いきやの逆転パターンもある。
AT「GOHOUBI RUSH」突入後は特化ゾーンでベルナビ回数が加算され、AT中はチャンス役成立でキープ(上乗せ)抽選や「GOHOUBIストック」抽選。ベルナビ消化後且つストック無し時は「継続チャンス」へ移行し、ここで11%~99%の継続抽選をパスすれば、再びベルナビ回数を獲得できる。
継続チャンスに失敗した場合は、「サービスタイム」がスタート。このサービスタイムはCZの高確率状態で、CZ突入→成功すれば再びATが始まる…といった流れだ。
新作『パチスロラブ嬢2プラス』はATを差枚数管理型、1G純増を約2.7枚に回帰。前作でネックだった減少区間を無くし、セット継続をループ率からストック管理へとチェンジした。
初代でお馴染み「ラブ嬢ルーレット」も蘇り、その後は30枚以上の「単乗せ」、毎ゲーム上乗せの「GOHOUBI RUSH」、毎ゲーム100枚以上上乗せの「バズーカ!!」…のいずれかが発動。
バズーカ!!については、GOHOUBI RUSH開始時に発生すれば上乗せ性能が、VIP BONUS開始時に発生すればループストック率が大幅上昇するなど、かなりパワーアップしているそうだ。
通常時は前作をベースとし、「80G」到達でデートが濃厚。「1」「3」「7」「10」周期目がチャンスのようで、通常時にもドキドキをプラスしているとのことだ。
導入は3月を予定している。
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