パチスロ6号機「有利区間&2400枚」撤廃のウワサ!? 業界のプロがその“真相”に迫る…
ギャンブル依存症対策の一環として生み出されたパチスロ6号機。これまでの主流であった5号機よりも出玉性能が抑えられた規則が定められている。
機械割の上限は120%から115%へと下方修正が行われ、一度のAT・ARTで獲得できる枚数は最大2400枚までとなった。
また、ボーナスタイプにおいてもビッグボーナス1回の最大払い出し枚数が480枚から300枚へと減少。射幸性の抑制を目的とした規則となっている。
一撃5000枚や万枚クラスの大量出玉を獲得できる機会を失った事となり、ユーザーのパチスロ離れが話題となる事も少なくない。
「時代はパチンコ」という言葉もよく耳にするようになり、今後のパチスロ分野を懸念しているユーザーも多いだろう。
そういった中で度々ウワサとなるのが「2400枚の出玉規制は撤廃されるのか」というもの。2021年は以前よりも規制が緩和された要素がある6.1号機が登場予定だが、出玉性能に関してはこれまでの6号機と変わらない。
では、今後の6号機において出玉規制の撤廃が施行される事はあるのか。また、あるとすれば“いつ”なのか。そんなユーザーの疑問に焦点を当てた動画を今回ご紹介しよう。
・『【令和十傑】6号機 有利区間&2400枚撤廃は実現可能か?最新の雰囲気をお伝えします』
パチンコに精通した業界人3名が主体のチャンネル「パチ屋の裏研修」より公開された動画。特別ゲストとして「令和ベストテン」が研修生として出演している。
同チャンネルが以前に公開した動画でも6号機の規制緩和に関する内容があったが、その際は「ないとは言い切れない」という形でお茶を濁していた。今回はその部分に関して改めて言及している。
まず初めに5号機が登場した当初を例に挙げて説明。規則改正が行われた際はそれに準ずる形でマシン製造を行い、徐々に規制を緩和して最終的には『ミリオンゴッド』シリーズのような高純増ATが誕生した。
6号機も同様に「これから規制は緩和されていく」と話している。当然ながら「有利区間&2400枚」についても言及。ユーザー最大のネックである枚数上限は果たして撤廃されるのであろうか。その内容について動画内で丁寧に説明している。
パチスロ分野の未来を垣間見られる興味深い内容となっているので、今後の展望を知る上でも本動画を視聴してみてはいかがだろうか。
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