パチスロ4号機に“旋風”を巻き起こした大物!甘デジでも「強烈なインパクト」を残した人気シリーズ最新作が降臨!!
過激なパチスロ4号機時代、ストック機やAT機が全国のホールを席巻した時代。インパクト抜群の3連パトランプを身にまとった『南国育ち』は大人気となりました。
その後も続編タイトルをリリースし続け、今では『アントニオ猪木』や『黄門ちゃま』、『ルパン三世』と同様にオリンピア・平和には欠かせない人気コンテンツへ成長したと言えるでしょう。
そんな『南国育ち』は2009年に初めてパチンコ化。その初代甘デジは、高い連チャン性でヒットを記録しました。筆者が過去に在籍した店舗でも、お試しで1台導入したところ好稼働を実現。スグさま3台増台したのをハッキリと覚えております。
そんなシリーズの甘デジ最新作『キュインぱちんこ 南国育ち デカパトver. 甘デジ』がホールへ登場。今作も当然、初代を意識したスペックとなっておりホールの期待値は高いかと思われます。
肝心要の中身ですが、大当り確率は甘デジとしては王道の通常時約1/99(確変中約1/38)。ST16回で初回を突破できれば、ST16回+時短84回の「超蝶チャンス100回」(約73%ループ)へと突入する仕様です。
特図2では大当り10Rと4Rの比率が50%:50%となるため、上手く10Rに片寄れば一気に大量出玉を獲得する事も可能となっています。
液晶ではお馴染みの南国娘たちが、ワイワイガヤガヤと賑やかに可愛らしく飛び回り期待感を煽ってくれます。もちろんキュイーン♪と鳴れば大当り確定。一発告知が、歓喜の瞬間を届けてくれるでしょう!! お約束の南国ソングも大当りを盛り上げてくれます。
また、すでに導入されているパチスロ新台『南国育ち-30』が、予想以上に好評価という点も追い風となりそうな予感。この1月に全国ほとんどのホールから姿を消した『沖ドキ!』と単純比較する事は流石に無理がありますが、その『沖ドキ』を上手く運用していた店舗では好意的な意見が多い模様です。
ひと昔前には三共、平和、西陣とパチンコ3大メーカーとまで評された平和ブランドですが、近年は少しばかり元気が無いようにも思えます。今年はこの『南国シリーズ』で弾みをつけ、正に蝶のように再び羽ばたいてくれることを期待したいですね。
(文=電撃しらっち)
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