超刺激的パチスロ「最高設定」の挙動を探る…「○○G以上」ハマらない!?
チャンスとピンチが交錯する、かつてない刺激。自らの手で運命を切り開くオリンピアの革新的マシン『パチスロ青の祓魔師』がホールで絶賛稼働中だ。
コミックスの累計発行部数1,700万部を超えるダークファンタジーのメディアミックス作品をモチーフに据えた本機は、1G純増約9.0枚のノンインターバル高速AT「超祓魔RUSH」が出玉増加の肝。
AT突入後は例外なく「無敵ZONE」から始まり、10or15or20回の保証中はチャンス役成立でナビ上乗せ抽選→ベルナビ10回ごとにVストックの可能性がある。
ナビ回数消化後は「自力ZONE」へ移行し、リプレイorハズレで転落のピンチ。この間も無敵ZONE中と同じくベルナビ10回ごとにVストック抽選が行われ、チャンス役成立で無敵ZONEへ昇格することもある。
自力ZONE転落後は「継続ジャッジ演出」が始まり、ベル成立時は全ナビ・2分の1ナビ・ナビなしのいずれかが発生(Vストック保有時は全ナビ)。ベルが揃えば無敵ZONEへ復帰し、失敗しても「アマイモンバトル」発生→勝利でボーナスorエンディングへ期待できる。
このATへの主な足掛かりとなるのが突破型のCZ「エクソシストバトル」で、CZへは規定ゲーム数消化で突入。規定ゲーム数は5種類あるモードで管理され、まずは百の位、続いて十の位と振り分けられる。
設定6は基本的に天国モード以上が選ばれることから、天国の天井である350G以内にほぼCZ当選するのが大きな特徴。逆を言えば、350G以上を超えた場合は設定5以下が濃厚となる。
ちなみに、最大天井は百の位が700G、十の位が90G、即ち800Gと思われるが、ほぼ660G台までにCZ当選する。
また、AT直撃当選率に関しても設定6のみ別格。400G以上ハマらず、なおかつAT直撃当選が複数回確認できれば、設定6を確信してよさそうだ。
ただし、設定6はAT初当り出現率がズバ抜けている分、1回の平均各枚数は376.0枚と抑えられている(他は873.6~589.1枚)。設定6のみ自力ZONEでチャンス役を引き当てても復帰抽選に当選するケースは稀なので、こういった要素もしっかりと頭に入れておこう。
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