パチンコ「20万発」を吐き出す“裏モノ”仕様!? 「ある条件」で驚愕の“爆連”を期待できる「伝説のマシン」!!

　完全確率によって打ち手に様々なドラマや夢を与えてきたパチンコ。もちろん綺麗ごとだけでは語れるはずもなく、地獄のような展開に涙した方も数多くいらっしゃるでしょう。

　ハズレ抽選であるにもかかわらず、さも「当たりそうですよ」と期待感を持たせておいて最後の最後で「ダメでした」と残念な結果となった時は熱くなっちゃいますよね。どれだけ「外れるなら煽るな！」と突っ込んだか分かりません。

　確率という見えざるものと戦っている以上は、基本的に変動が終わるまで当落を知る術がありません。だからこそ、オカルトチックな思想に偏ってしまうこともあります。

　例えば、私なんかはハンドルを捻って打ち出すタイミングには毎回気を使っています。『海物語』の大当り終了後であれば三洋のロゴ画面が出た瞬間に打ち出しますね。これで当りやすくなるなんて事はありませんが、こうやって自分なりのルールを決める事で「良い流れになるかも」と淡い期待が持てるようになるのです。

　他にはベタなものとして、連チャン中は席を絶対に立たないようにしています。連チャンが途切れてしまうという固定観念にとらわれているのでしょう。「トイレに行かなきゃよかった」と後悔するような展開が待っているんじゃないかと思ってしまうんですよね。

　また機種との相性もかなり気にしてしまいます。さっぱり当らない台もあれば、毎回のように連チャンする台もあります。これについては皆さんも共感できる部分があるのではないでしょうか。

　あの現象は一体何なんでしょうね。体から発せられる“周波数”みたいなものに機械が反応しているのか。それともマシンと打ち手の間にシンパシー的なものが生まれているのか。色々と考えましたが結局は「たまたまか」という結論に落ち着きました。

　リアリストの方からすれば「何言ってんだ」と戯言のように感じてしまうと思います。しかし、かつてのパチンコには「周波数」の違いを利用して出玉性能が劇的に変化する台が実際にあったのです。

　そのマシンこそが全国のホールを震撼させた伝説的マシン『CRそれゆけ浜ちゃん2』に他なりません。

　この台は大当り確率1/205で1/2が確変となる権利物。一見するとノーマルなスペックですが、「ある条件」下では凄まじい連チャン性能を発揮し「20万発」クラスの腰を抜かすような大量出玉も吐き出したそうです。

　私も話には聞いていましたが、具体的にどのようなメカニズムで劇的な連チャンを生み出していたのかまでは知りませんでした。しかし、そんな私の長年の疑問が“ある動画”によって晴らされることとなったのです。

・『【周波数】東日本と西日本で別物になる爆裂機があったってホント？』

　当サイトでも何度か紹介している人気チャンネル「パチ屋の裏研修」より公開された動画です。業界の大ベテランである登場人物「店長」が『CRそれゆけ浜ちゃん2』について詳しく解説しております。

　動画を見れば分かりますが、パチスロの「裏モノ」を彷彿とさせる衝撃的な内容でしたね。意図的に作り上げた仕様なのかは分かりませんが、大量出玉は「出て当然」とさえ感じました。

　全国に衝撃を与えた語り継がれる爆裂機。その真相をぜひ確認してみてください。

（文＝堀川　茂吉）

【注目記事】

■パチンコ“万発”製造機も好調…敏腕メーカー「最強RUSH」を発表！「3000発」の塊が“約72％”ループする極上スペック！!

■パチスロ「激甘6号機」をピックアップ！出玉率「約104%超え」のモンスターマシンも健在!?

■パチスロ『北斗の拳 宿命』の「〇〇画面」が攻略への糸口！「最高設定」の安定感は現役トップ!?