パチスロ『バイオ7』の“重要”数値を詳解!激アツ「有利区間引き継ぎ」抽選に設定差あり!?
同時期に導入された『政宗3』や、3月8日デビューの『パチスロ北斗の拳 宿命』などと比べてコイン持ちが良好なことから、意外に遊びやすいと評判の『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』。
加えて、ユニバーサルエンターテインメントとカプコンの英知を集結させた「珠玉のゲーム性」を有するのだから、今なお高稼働を維持しているのは当然といえるであろう。
既報の通り、本機は1G純増約5.0枚のAT「ハザードラッシュ」、もしくはATへの足掛かりとなる「クライマックスバトル」終了後、基本的には有利区間リセットと共にモード移行抽選が行われる。
一方、AT終了時に有利区間が引き継がれた場合は早期のクライマックスバトル当選に期待できるだけでなく、アイテム「ラストチャンス」獲得の特典もあり。ラストチャンス保有時はクライマックスバトル失敗後に2択押し順当てが発生→成功すればATへ突入することから、大チャンス到来となるわけだ。
このほど、そんな有利区間の引き継ぎは、特定条件をクリアした時のみ発生することが判明した。条件は「残り有利区間ゲーム数が485G以上」「当該ATの獲得枚数が700枚以下」「同一有利区間内の総獲得枚数が1,700枚以下」の3つで、これらを満たした場合は初当り時のモードと設定を参照して有利区間の引き継ぎ抽選が行われる。
詳しい数値は、通常AorBorC滞在時は設定1:12.5%、設定2:13.3%、設定3:14.1%、設定4:25.0%、設定5:33.2%、設定6:37.5%。天国滞在時は設定1:9.4%、設定2:10.9%、設定3:14.1%、設定4:20.3%、設定5:22.7%、設定6:25.0%。どちらも設定に準じて高まることから、早期に複数回確認できれば粘る価値ありといえそうだ。
ちなみに、有利区間ランプはクレジット表示の右下にある。ATやクライマックスバトル終了時は必ずチェックしよう。
他の設定推測要素について述べると、クライマックスバトル終了画面「マーガレットは設定3・4・6示唆、「ルーカス」は設定2・5・6示唆、「ディナー画面」は高設定示唆。「ミア」は設定1否定、「ゾイ」は設定2否定、「老婆」は設定3否定で、「エヴリン」は設定4以上、「エンタライオン」は設定6が濃厚となる。
また、AT終了画面「クリス&ルーカス」は高設定示唆・弱、「クリス&隊員」は高設定示唆・強で、「クリス(炎)」は設定4以上、「コングラッチュレーション」は設定5以上に期待。
エンディング時は画面の背景色がポイントで、基本の茶色背景ではなく赤背景であった場合は設定2以上の可能性が大いに高まる。
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