パチスロ「6号機の常識」を変える「超攻撃的スペック」へ注目!「〇〇系」ビデオリール機の傑作が満を持して登場!!
DAXELと言えばほぼ一貫してビデオリール(全面液晶)の萌え系機種にこだわり続けるダイコク電機系のパチスロメーカーでしたね。
そのダイコク電機といえばホール向け会員制情報サービスの『DK-SIS』や最近ではホール運営支援システムの『ミライゲート』も好評なようで。個人的には1991年~2008年の長期にわたり、地上波で放送されていた『パチンコNOWTV』が思い出深いです。
放送時間帯は深夜でしたがパチンコ専門誌もまだ数えるほどしかなく、インターネットも普及していなかったため、最新機種をはじめ、パチンコに関する様々な情報を提供してくれるこの番組は非常に重宝し、眠い目をこすりながら視ていたのを覚えています。
現在もスカパーでは『パチ・スロサイトセブンTV』というダイコク電機の提供するチャンネルが有り、同名の『サイトセブン』という遊技者向けホールデータ提供サイトも運営しております。
昔の呼び出しデータランプに大当り回数と回転数くらいしかなかった時代には、様々なデータが閲覧可能な『データロボ』を開発。ホールに革命を起こした事からも、あらゆるデータに精通した事業者様と言えます。
そのダイコク電機、DAXELブランドで一番の成功を収めたパチスロ機『百花繚乱サムライガールズ』の後継機が6年もの沈黙を破り、今回はエンターライズから『S百花繚乱サムライガールズZA』が登場予定です。
「6号機の常識を変える」と宣言している繚乱スペックは、「超攻撃的」と話題になっています。前作は周期抽選を用いたART純増3枚の擬似ボーナス搭載機でしたが、今回もそれを踏襲した形です。
1000ポイント獲得で1周期となりますが、大量ポイント獲得時、例えば1周期で5000ポイントを獲得した場合などは、5周期分の抽選を行うとの事から一気に大量のボーナスストックを獲得する事も可能なようです。
AT純増枚数は1G=約3.5枚へとパワーアップ。ボーナスは報酬が変動する「ひめぼーなす」と「百花繚乱ボーナス」の2パターンがあり、前作同様にボーナスの1G連で加速的にメダルを増加させていきます。
冒頭でも述べましたがDAXELは初のビデオリール筐体となった『まじかるすいーとプリズム・ナナ』以降も『そらのおとしものフォルテ』や『結城友奈は勇者である』など、一貫して萌え系にこだわってきました。
一方のエンターライズは『モンスターハンター』シリーズや『バイオハザード』シリーズなどでの高い実績こそあるものの、意外な事にそれらしい萌え系パチスロ機というのは今回が初の試み。
エンターライズが創り出す新生『S百花繚乱サムライガールズ』が、ホールでどの様に咲き乱れるのか早く魅せて頂きたいですね、期待して待ちましょう。
導入開始 6月7日~
(文=電撃しらっち)
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