パチスロ「完成度の高い」新台が「激アマ」に!?「一発確認」で楽々と勝利!!
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は完成度の高さが話題の『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』について書いていきたい。
本機は疑似ボーナスの連チャンモード「WUG!LIVE」で出玉を獲得するマシン。公表はないが、ATの純増は約3枚と思われる。
疑似ボーナスには「BIG BONUS!」と「REG BONUS!」の他、連チャン性能が優遇された「SUPER BIG BONUS!」や、7連到達時に突入する「Polaris BONUS!」などが存在。
「Polaris BONUS!」終了後には「7 Girls Chance」に突入だ。演出成功で継続率約89.7%の「WUG!LIVE」をストックするという強烈な出玉トリガーとなっている。
また、本機の「BIG BONUS!」には技術介入要素が存在。リプレイの入賞でJACゲームとなる4号機ライクなシステムを採用しており、「リプレイハズシ」で疑似ボーナスの延命が可能だ。
通常時はCZやゲーム数から初当り「ARENA ROULETTE(アリーナルーレット)」を目指すゲーム性。「ARENA ROULETTE」は「ごめんね!ランク」に応じて「WUG!LIVE」を抽選している。
この「ごめんね!ランク」が本機のキモ。液晶ゲーム数の色でランクの示唆を行っており、緑以上で「WUG!LIVE」の期待大だ。
非当選時は疑似ボーナス「Wake Up, Bonus!」へ移行。「WUG!LIVE」への昇格抽選を行っており、昇格失敗時は「ごめんね!ランク」が上昇する。
本機の狙い目は「ごめんね!ランク狙い」と「天井狙い」の2パターンがオススメ。若いゲーム数であっても、液晶ゲーム数表示が「黄色」以上の場合は狙う価値アリだ。
本機は「天井狙い」しやすい機種といえる。「Wake Up, Bonus!」当選時にデータカウンターがリセットするホールが多いからだ。
「Wake Up, Bonus!」は天井での当選を除き、基本的には有利区間と液晶ゲーム数表示が継続。例えば「データカウンター上では1Gだが、液晶ゲーム数では300G」といったパターンも存在するのだ。
今回座った台はデータカウンター上では2Gだが、液晶ゲーム数206G(色は青)。これは「Wake Up, Bonus!」を経由しており、「ごめんね!ランク」も上昇していることが濃厚となるため狙い目だ。
結果は6連の767枚で終了。「Polaris BONUS!」まであと1回であったのは残念だが、投資2000円に対して十分な結果であった。
ゲーム数は液晶をタッチすれば確認可能。もし、狙い目を発見した際には是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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