パチスロ4号機の「激甘スペック」も完全継承!「名作」復活に熱視線!!
4号機といえば『ミリオンゴッド』や『アラジンA』など「爆裂AT機」の派手なエピソードが語られることが多い。
この時代は「一撃万枚」を射程内にする強力な出玉性能を持つマシンが多く、「終日5万枚」など、今では想像できないほどの大勝ちもあり得たのだ。
しかし、「爆裂AT機」がホールを席巻する以前は1BIGで500枚以上の獲得が見込める「大量獲得機」がトレンドとなっており、『大花火』や『カンフーレディ』など多くの名機が存在した。
その中でも人気となっていたマシンがロデオの『ガメラ』である。後に大画面液晶を採用した『オオガメラ』が登場し、話題を呼んだ。
この『ガメラ』『オオガメラ』は技術介入を駆使することで設定1でも約104%という優秀な出玉率を実現。強力な出玉とアマさでユーザーを魅了した。
そんな「ガメラ」シリーズが6号機となって再登場。6月よりリリース開始とのことで、名機の完全復活に業界では熱視線を浴びている。
その名もズバリ『パチスロガメラ』。平均獲得560枚という技術介入要素が盛り込まれた疑似ボーナスタイプのAT機となっている。
4号機『ガメラ』のゲーム性や出目を継承、進化させることで、新規プレイヤーだけでなく、当時を知るプレイヤーも満足の仕様となっているようだ。
名機のゲーム性が6号機においてどのように再現されているか気になるところ。そこで本機の試打動画『「パチスロガメラ」最速解説!(パチスロ必勝本 嵐)』をご紹介したい。
動画では各数値などのスペック説明を始める、ゲーム性や打ち方だけでなく、設定1における実戦の様子などが収録されている。
解説の「嵐」によれば、本機は設定1においてもフル攻略で出玉率は約102%とのこと。4号機『ガメラ』に近いアマさでプレイすることが可能のようだ。
本機はAT機でありながら、ノーマルタイプさながらのリーチ目や違和感演出などで当選を察知する楽しみ方もできると紹介。
解説では順押しと逆押しで実戦を行っており、それぞれ違った要素がゲーム性の幅を広げているイメージだ。
設定1実戦においては本機のアマさを遺憾なく発揮。リーチ目役での当選がメインであるからこその「ボーナス連打」で見事プラス差枚を達成する。
気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。
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