パチスロ『HANABI』など歴代の名機たちをアツく語る! 人気ライターの座談会動画がマニアック過ぎると話題!!
昨今のパチスロは、液晶搭載が当たり前。ド派手な液晶演出に一喜一憂するファンも多いことであろうが、やはりパチスロの原点と言えばリーチ目である。
王道の出目からマニアックな出目。これらに興奮するファンも少なくはなく、そんなファンたちは好んでA PROJECTのマシンを遊技する傾向にある。
A PROJECTとはご存じ、リバイバルをテーマとして「復刻機」や「技術介入機」などパチスロの原点に立ち返った機種を開発するユニバーサルエンターテインメントのプロジェクト。5号機時代には『ハナビ』『バーサス』『アレックス』など4号機時代の名機を復活させ、6号機としても『ドンちゃん2』や『サンダーVライトニング』でファンをうならせている。
そんなA PROJECTは公式YouTubeチャンネル「A PROJECTチャンネル」を展開中で、先日アップされた「Aプロマニア座談会」では、これらのマシンに魅せられたライターたちが集結。文字通り、A PROJECTについて熱く語り合っている。
司会はフリー芸人でパチスロ好きでも知られるいけ団地が務め、オノルの名でライターとしても活動していたユニバーサルエンターテインメントの小野Pがサポート。座談会メンバーはパチ7編集長、佐々木真、はせD、マコト、ラッシーの5名だ。
まずはじめのトークテーマは「1番好きなAプロ機種は?」で、それぞれが『バーサス』『ハナビ』『ゲッターマウス』などをチョイス。『B-MAX』についてはチェリーを取りこぼすと次回チェリー入賞orボーナス成立までリプレイ確率が微増するシステムなどにも言及し、いけ団地を「知らなかった」と感心させている。
続くテーマは「1番好きなAプロ機種の入りパターン」で、こちらも『ハナビ』の枠上BARからの小役ハズレ、『バーサス』の予告音あり+消灯なしでのV上段テンパイ(左リールは単V)など、各人のお気に入り出目をピックアップ。『ゲッターマウス』は左枠下までネズミ絵柄を蹴って中段にオレンジが揃いながらも、その出目はねずみビッグが確定する点などについても触れ、「パチスロは不親切な方が面白い」と言ったマニアならではの名言も飛び出している。
以降も、「初めて打ったパチスロ機種は?」「Aプロ機種で搭載してほしい機能は?」などといったテーマでトークが繰り広げられ、マニアックな内容に終始。約28分の動画に、彼らのA PROJECT愛が詰め込まれている。
先日には、この動画の「後編」も公開。前後半共に、ボーナスタイプファンには是非ともご覧いただきたい。
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