パチスロ「簡単に1000枚オーバー」激アマなスペックで瞬発力も抜群！ 「本当に技術介入機か？ふざけんな！」とイライラするも…実はそこに設定差が!?

「くそ……まあ仕方ない」と意気消沈しながらボーナスを狙っていくと、右リールのBAR図柄が綺麗に下段まで滑っていき、BIGへ昇格！ 予期せぬサプライズにテンションは一気に高まった。

　BIG中はJACをストックして獲得枚数をアップさせていく流れ。JAC中のバトルに勝利すればストック獲得となる。そのストックは初回5個保証となっており、1個あたり約90枚の出玉を獲得できる仕様だ。

　そのバトルに勝つためには、JAC待機中の技術介入で敵怪獣のランクを上げなければならないのだが、その技術介入がまぁこない。初打ちから現時点でのBIG回数は優に50回を超えているが、おそらく平均獲得枚数は公表値（約560枚）以下。その日のヒキ次第では、一度も平均を超えることはなく、「本当に技術介入機か？ふざけんな！」と終始イライラしながら実戦を終える日も少なくない。

　それでも、一回の契機で500枚弱を獲得できる仕様は非常にありがたいことだし、その安心感は6号機随一だろう。それに、BIGが立て続けに2回連チャンするだけで簡単に1000枚以上の出玉をゲットできるのだ。筆者自身も100G以内のBIG連で、あっという間に1500枚弱の出玉を獲得……なんてこともあった。まだ遊技していない方は、この瞬発力と出玉感をぜひとも体感していただきたい。

　ちなみに、先述した技術介入は通常時に成立する3枚ギャオスと同一フラグだが、この確率に設定差があるのでは？とガメラファンの間でもっぱら話題だ。ということは、低設定域の獲得期待枚数は公表値よりも下がることに……？　

　そういった検証も含めて、今後も打ち続けていきたいと思う。目指せ、終日5000枚！

（文＝華光パチ助）
<著者プロフィール>
「光り」に心を奪われた快楽主義のフリーライター。当初はジャグラー派だったものの、『沖ドキ！』の登場によってハイビスカスにドハマり。今では『ハナハナ』シリーズ含む完全告知台全般を好んでよく打っている。最新パチンコ機種の新台情報、5号機の昔話や実戦記事などをメインに執筆中。

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