パチスロ『戦国乙女』シリーズ最新作の評価は!? 性能を称賛する声も…
オリンピアの看板コンテンツ「戦国乙女シリーズ」最新作である『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』が11月8日に登場した。
今回はシリーズ未開のゲーム性に挑戦した意欲作。ゲームシステムは至ってシンプルで、液晶の数字が揃えばAT当選となる。
一新されたのはゲーム性だけではない。一撃特化の出玉力を搭載しシリーズ最高峰のスペックを実現。「これも乙女」のキャッチコピー通りかつてない「乙女」を堪能できる仕上りだ。
そこで本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』(オリンピア)
本機は1Gあたり純増約2.2枚GのAT「乙女RUSH」で出玉を形成するマシン。ゲーム数管理型タイプで上乗せはレア役や15枚役の連続がメインだ。
AT当選時は必ず特化ゾーンからスタートとなり、基本的に「ときめきプレゼント(平均80G)」 「剣聖アタック(平均130G)」 、「カシンアルティメット(平均260G)」から選ばれる。
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〇〇〇
確定役も豊富で成立時はいずれもAT+上位特化ゾーンを獲得。中でも約1/8192で抽選されている「鬼神揃い」は強力な「カシンアルティメット」濃厚!?
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は賛否分かれている印象。中には「乙女である必要はないかも」「演出が単調過ぎる」といった厳しい意見もあるが、シリーズファンの中には「良台」といった評価も目立っている。「どこからでも事故れる」や「乙女がカワイイからOK」など、肯定的な意見が見受けられた。
【ヒットの可能性は?】
「乙女である必要がない」という意見も出ているようだが、シリーズファンの評価は高めといった印象で長期稼働も見込めるだろう。今作は新しい試みも多い意欲作であるため、新たなファン開拓の可能性も十分。今後の展開次第では、人気機種の仲間入りも果たせるのではないだろうか。