パチスロ新台「6.2号機最速AT」「GOD彷彿の最強フラグ」など注目作が早くも話題!11月8日新台まとめ
今年9月から、有利区間3000Gに対応したパチスロ6.2号機の導入がスタート。ゲーム性の幅が広がったことで、「2400枚獲得前に有利区間が終わる」「ラッシュに入らずリセット」といった6号機に対するネガティブなイメージを覆してくれそうだが、11月8日の新台導入では、そんな6.2号機ならでの注目作が続々とデビューを飾った。
『GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』
“6.2号機最速”となる純増約5.0枚のAT「超ガンツボーナス」が出玉増加の主軸。通常時は転送ポイント1,000pt以上獲得で初当り抽選が行われる周期システムを採用し、そのほか、スイカの一部で突入するCZ「ガンツ・ガールズ・チャレンジ」もある。ここでは、カットイン発生時に図柄が揃えばボーナスorATが確定となり、BAR揃いはガンツボーナス、7揃いはAT直行。そのトータル期待度は70%超だ。
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ベルナビ7回管理のガンツボーナスは、消化中にポイントを貯めて「ぬらりひょん決戦」突入を目指すゲーム性。このバトルで勝利すれば、メインAT「超ガンツボーナス」突入が約束される。その勝利期待度は50%オーバーと、期待感を持って消化することが可能だ。
なお、そのバトルで敗北しても、25G+α継続の引き戻しゾーン「転送高確モード」へ必ず移行する。
「超ガンツボーナス」は、10GのボーナスATと15Gのガンツゲームで構成され、その間に転落抽選型AT「エクストラ」当選を目指すゲーム性。「エクストラ」はパチンコの小当りRUSHを彷彿とさせる仕組みとなっており、転落抽選(ハズレ・リプレイ)に当選しない限り継続していく。その転落確率は複数のモードで管理されており、最上位モードであれば1/200と、一撃での大量出玉も期待できる性能だ。
『ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIーEVOLUTION』
純増約2.6枚のAT「Dive To Eureka Seven」が出玉増加の軸となる本機は、通常時はチャンス役やベル連、特定ゲーム数消化などでミッションを抽選。ベルは3連続で期待度約40%、強チェリーや強チャンス目などの強レア役はミッションが確定し、トータルミッション突入率は1/54.4となっている。
3G完結のミッション「ダイブシミュレーションミッション」は、チャンス役成立でボーナスの大チャンスで、ベルでも期待度25%。ミッション失敗も「ミッション集中状態」へ移行する可能性があり、移行した場合は転落するまで毎ゲーム、ミッションの再抽選を行う。
ミッション成功後は、「アネモネボーナス」「ガリバーボーナス」「エピソードボーナス」「NIRVASH-Xボーナス」のいずれかに当選。ベルナビ10回の「アネモネボーナス」は消化中の7揃いでAT濃厚、揃わなければボーナス後に「WHITE ROOM」へ移行し、50%超でAT当選に結び付くようだ。
ベルナビ5回の「ガリバーボーナス」はアネモネボーナスへの昇格に期待。なお、ガリバーボーナス後は有利区間が引き継がれるようで、6連続で同ボーナスを引いた場合は何かしらの特典があると思われる。
「エピソードボーナス」と「NIRVASH-Xボーナス」は成立した時点でATが確定。特に後者はロングフリーズで突入する本機最強のボーナスで、AT3戦まで継続濃厚となり、バトルを優位に進められる特典も付与される。
本AT「Dive To Eureka Seven」はゲーム数不定の完全自力バトルタイプで、基本的に「バスクードドライブ」と「セブンス・トレイサー」を行き来する。バスクードドライブ中はベルやチャンス役を引くことで保留アイコンを獲得し、それに応じたダメージを敵に蓄積し、保有シールド(1Gで1個消費)がなくなるとセブンス・トレイサーへ移行。5G間にベルなどを引いて復帰抽選に当選すればバスクードドライブへ復帰する(復帰期待度は約70%)。
セブンス・トレイサー失敗後のジャッジバトルを突破、もしくは敵を撃破していくと、報酬パートへ移行。報酬は「AT継続」「ビッグボーナス」「ビッグボーナスバースト」「エアリアルボーナス」「VSボーナス」などがあり、その報酬期待度は撃破した敵の種類や勝利時の状況などで変化する。5戦目勝利時であれば「ビッグボーナス」以上が確定するようだ。
そして、敵を10回撃破できれば1セット10G+αの上位AT「クライマックスモード」へ昇格。その後の継続期待度は約89%となり、最終的に“エウレカ撃破”でエンディング発展となる。同モード昇格時のエンディング到達率は約82%とのことで、“自力”で有利区間完走も目指せるゲーム性といえるだろう。
『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』
純増約2.2枚のゲーム数管理型AT機能「乙女RUSH」で出玉を伸ばしていく本機。通常時は、全役での毎ゲーム抽選のほか、黄7×3連やチャンス役×2連時の抽選、CZなど、複数の当選パターンが存在する。レア役成立の一部で発生する「リールロック」で二段階までいけばCZが確定し、そのリールロックの発生率がアップする高確状態もあるそうだ。
通常時はステージや液晶上の出目で期待度を示唆し、液晶で数字図柄が揃えばAT当選となる。一方、CZ「戦国モード」は通常時のリプ連が突入契機で、継続ゲーム数は最大8G。数字が揃えばAT当選となり、トータルAT期待度は50%オーバーとなっている。
一方、AT突入が約束される確定役は「赤7揃い」「赤BAR揃い」「鬼神揃い」の3種類。特に「鬼神揃い」は本機最強の上乗せ特化ゾーン「カシンバトル」突入が確定し、発生確率はアノ神を彷彿とさせる1/8192となっている。
AT初当り時は必ず、ゲーム数上乗せ特化ゾーンへ突入。平均上乗せ約80Gの「ときめきプレゼント」、平均約130Gの「剣聖アタック」、平均約260Gの「カシンアルティメット」、そして本機最強の「カシンバトル」は4セット保証&66%ループのバトルタイプ特化ゾーンで、その平均上乗せゲームは約350Gだ。
AT中も上乗せ抽選が行われ、レア役成立や特定小役の連続で突入する「乙女ブレイズ」では、勝利できればお馴染みの「強カワチャンス」が発動。特化ゾーンorゲーム数上乗せを獲得でき、後者であれば“ループ上乗せ”にも期待できるという。
AT終了後は引き戻しゾーン「ひであきチャンネル」発動のチャンス。ここで引き戻すことができれば、上乗せ特化ゾーン「カシンアルティメット」突入が確定し、さらなる出玉上乗せに期待が持てる。
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